2008/09/06 (土)
明日は雨だということで免許更新は明日行くことにして、今日は極早生玉ねぎのチャージを播種すべく畝作りから始めた。午前中は27℃だったが午後は34℃まで上がった、蒸し暑い。蚊避け服が薄いネット仕立てとは言え、暑い!やはり明日は雨だろうか。 玉ねぎの播種床を作るついでに人参の播種床を作った。結局杉板2枚を使って超々高畝にしてしまった。画像にあるように先週の雨が畝間に残っている為、今秋に台風が来たら随分と水につかるだろうことを懸念してのことだ。 玉ねぎの播種床は苗を掘り出し易いように(掘り出しする際に根を切らないように)、丁寧にうなった後に十分な腐葉土とネギ専用倍土+ナガオカユーキと過燐酸石灰を表層にうなった。ふわふわだ。 午前中は三郷のビバホームへ資材を買いに行ったので畝作りまで。久々に過燐酸石灰を売っていたので買った。午後一で、チャージ、向陽2号、大塚人参の播種を終えた。買出しに行ったついでに白菜苗(金将2号)を買ったので畝に定植。
画像1;先々週に定植したキャベツやブロッコリーが随分と大きくなった。 大根やカブを間引きする際にネットを剥がしたついでに、キャベツやブロッコリーを1枚1枚葉をチェック。 いるいる。(^−^;1株に1〜2匹のヨトウムシの幼虫。これは他所から来たのか?苗の時にいたのか? きっと後者のケースが多いのだと思う。何故かと言うと今日買った白菜苗にもヨトウムシの幼虫がいたもんね。
画像2;玉ねぎ播種床と人参畝。 玉ねぎを播種した後は、プラグ苗用の柔らかくて吸水性の良い倍土で薄く覆土。 万田酵素+玄米アミノ酸液を潅水してから、遮光シートを豪雨避けにかけた。
画像3;間引きした大根、カブの様子。赤い粒はコオロギやヨトウムシに対する誘引殺虫剤。 敢えて大きさのばらついた苗を選んだ。少しでも収穫時期がずれるようにね。
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