おひさまコーンの第一陣にヒゲが出て２５日目。予定では収穫適期のはずだがまだヒゲが枯れていない。ちょいと皮をめくって見た実の感じは少し若い気がする。まぁ、試しに２本だけ採ってみた。

　午前中は、自宅の部屋の片付け、、、書籍や菜園グッズ、ゴルフグッズが山積みになった出窓付近を片付けろと命令が下った。(^−^;その後、八潮の畑でスクナカボチャの囲いを完成。

　午後は三郷の畑に行って草取りとジャガイモの試し掘り。まだまだ青い男爵を１株掘ってみた。まぁまぁじゃないかなぁ。これなら茎葉が枯れ上がると倍くらいの収量になるだろう。
刈払い機を戻すのに一旦八潮の畑に戻って、見回りしたら、遅くに播種して色づき始めたホクシン小麦の穂（未熟穂）をスズメが大胆に啄ばんでいた。＞＜ホクシンはノゲがほとんどないから格好の餌食だなぁ。(^−^;

画像１；筑陽の花。雌しべが雄しべより５ミリほど突き出しているのは栄養状態がいい証拠。（＾＾）
　　　　この状態のほうが雄しべの花粉が落ちる際に良く受粉もするのだそうだ。
　　　　栄養状態が悪かったり、成り疲れなどで樹が疲労してくると、段々と雌しべが短くなる。
　　　　雄しべのほうが長い花が咲くようになる前に追肥をするか、切り戻しをする時期となる。
　　　　ナスやトマトの畝脇にはマリーゴールドを植えている。ちょこんと花があるだけで随分と畝の雰囲気が違うなぁ。

画像２；三郷のかぼちゃの樹海。画像の中には１．８ｍ巾の畝が３本飲み込まれている。
　　　　４日前より倍くらいに大きくなったほっこりと雪化粧の実。
　　　　ジャガイモ畝もまだまだ青々としている。一部下葉が黄化している。
　　　　男爵の試し掘り。

画像３；ズッキーニ地獄になっている。(^−^;４日前に収穫したのに、この有様。
　　　　収穫は嬉しいがお裾分け先に困るなぁ。＞＜
　　　　ミニハウス内の第一陣おひさまコーンを茹でてみた。
　　　　皮剥きは１本ずつ子供たちにやらせたら、大樹が「なんか美味しくなさそう〜」という。色が薄いからと。
　　　　色は茹でると濃くなる。茹でたら大樹が「なんでこんなに美味しいの。もっと採ってきて〜」と現金な発言。（＾＾）
　　　　確かにもう数日置いたほうが甘みが増すように感じたので、毎日数本ずつ収穫しようかな。

■おひさまコーン第１陣の収穫予定日