トマト、ナス支柱立て
2008/06/08 (日)

kumori.gif  草取り、ナスとトマトの支柱立て。ナスは草丈1m超え、トマトは2mを超えるであろうから頑丈なものが必要だ。やり始めると他の作業も気になるので同時進行。周辺の草取りと畝間の草避け対策もろもろ。スクナカボチャの逃亡?防止に低いネットを張ろうと思ったが時間が足りなかった。

そぉ言えば、隣人が「う〜ん(-_-;)」と唸っている。3月に播種したニンジンが太いところの直径3cm弱くらいの状態でバッカンバッカン縦割れをしていた。寒暖の差が大きく乾湿の差が激しい気象条件のなせる業か?
ちなみにサカタの種だったようだ。うちのタキイの向陽2号はなんとも無い。品種の違いか?万田酵素を散布してるのが好影響したのか?
余談だが、万田酵素を散布したニンジンは縦割れはかなり大きくならないと起こさない。。。ってか、3月播種でも年明けまで食べることが可能なんだわ。(その頃にはビールの小瓶ほどのサイズになる。→http://www.pixino.com/cgi-bin/diary/buna.cgi?mode=main;year=2005;mon=01#22(^−^;)不思議〜♪

午後は、公園でおチビたちとキャッチボール、縄跳び、バトミントンをして遊んだ後、収穫に畑へ。
三郷の畑のズッキーニと大根を大量収穫。
カボチャを見回ったが、やはり案外と着果していない。少し心配になるが、案じてもしょうがない。株元の一部の葉にうどん粉病が見られた。この調子だとこの1週間に着果したとしても収穫は8月になるだろう。それまで樹勢が持つかなぁ。(^−^;

そろそろ、キュウリやズッキーニが沢山採れ始めた。キュウリはあわ漬けに、ズッキーニは甘酢漬けに。ついでにバカバカ割れたキャベツもあわ漬けに。あわ漬けのキュウリやキャベツはうまうまで大好評。(^^)

画像1;雨避けセットを利用してナスの支柱立てとトマトの支柱立て。
    今後、トマトの方には上部に農ポリを張って、さらに補強し雨避けとする。
    トマトは2本立て苗と1本立て苗を植えたが、結局脇芽を伸ばせば同じだということに気付く。
    営農ならば2本立て苗にしたほうが収穫が安定するだろう。
    趣味の菜園なら1本立てで、脇芽を伸ばすほうが収穫もバラついて、楽で良いのではないかと思った。
    当然ながら1本立ての方が着果が早い。第三花房まで着果していた。
    ナスもトマトも株間1mだが、じきに狭く感じるようになるだろう。

画像2;晩生のネオアースの様子。半分倒伏。これは2月の初めに苗床から定植したものだ。
    推定サイズは200〜300g。長期保存にはもってこいのサイズだ。
    2月定植は作業の分散化が出来て結構ポイント高いかも!?大玉にはなり難いがこれはこれでGoo!
    田んぼの金魚の撮影に成功。放流時より2倍以上大きくなっている。
    金魚とめだかのお陰で田んぼのボウフラは激減した。

画像3;3月初め播種の第一陣大根。一部花芽が出てきたので一斉収穫。
    春大根としては立派なサイズだ。会社のみんなにお裾分けしよう。

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ぶな菜園日記
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