2008/05/28 (水)
今日は離れた3現場を回り行程200km。ちょっと疲れた。帰りに三郷の畑が気になって3日ぶりに寄った。案の定カボチャがわんさか繁茂している。雪化粧は樹勢が強く子蔓も14〜5節まで延びているが、雌花が付いていない。親蔓を摘芯しなかった2株にわずかに1つずつ開花直前の雌花がある。ちょっと晩生なのかな? 対してほっこり133は、子蔓5〜7節に立派な雌花が開花直前だったり、今朝開花したと思われる(多分、着果している)ものが1株に4〜5個ある。ほっこりは早生に近いんだっけ!?ちなみにほっこりの方が株としては一回り小さい。 畑全体の作物に、万田酵素+αの液を葉面散布した。
画像1;手前が雪化粧畝。その向こうがほっこり133畝。右上の写真はほっこりの雌花。 ともに葉の直径が30cm以上ある。蔓先の上がり具合からすると蔓ぼけってことではなさそうだ。 ほっこりはいい感じで揃った雌花が沢山ある。これは例年よりいい感じだ。 雪化粧は今年初めての栽培なので、これでいいのか悪いのかよく判らない。 数年前の伯爵の経験からすると、雪化粧の着果は遅いタイプなのだろう。 今年植えた伯爵はさらに成育が遅く、ようやく子蔓が延び始めてきたところ。
画像2;勢いの出てきたズッキーニ。 ズッキーニとキャベツの収穫
画像3;男爵の花落ちの様子。勝手に花が落ちるのだ。こうなると豊作だと言われるが。 右は下葉が黄化しつつあるインカのめざめ。茎葉の先端は青々としている。順調だ。(^^)
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