朝から霧雨と少雨が断続的に続く。時間との勝負なのでちょいと強引だが里芋畝準備と芋の植え込みをする。３畝分の所、２畝の畝たてまで完了で時間切れ。
先日修理に出したこまめで耕耘したが、極めて調子がいい。（＾＾）

　作業していると、隣人の奥様友達で先日から畑をしているご夫婦が『教えてください』と尋ねてきた。トマトの植え方を教えて欲しいと、、、、“ありゃ、買っちゃったんだぁ。”と内心思ったが、植え方、株間、保温資材が必要なことを教えてあげた。苗を買っているのに、まだ早いから植えるなとは言えないもんねぇ。(^−^;大玉のホーム桃太郎５本、中玉のレッドオーレ３本、ナス５本ほど買っていた。見事にホームセンターの販売戦略に乗せられているなぁ。(^−^;トマトはともかく、ナスは完全に早いよぉ〜。
　後から来た隣人と、『夏野菜は連休明けでいいんだよなぁ〜』と言い合う。

　午後は家族サービスでボウリングへ。(^−^;
と、妻が『とーさん、野菜何もないよ〜』とのたまう。そういうのって畑に行く前に言ってよ〜＞＜ってんで、食べられるものを採りに八潮と三郷の畑へ。
三郷の畑にはもう５〜６年前から野生化した三つ葉がある。とってお浸しにしたら美味かった。（＾＾）
昨日、定植したカボチャは定植時に水遣りしてないので、雨を吸って生気がみなぎってる感じ。ちょっと寒そうだけど、明日から気温が上がれば大丈夫だろう。今年は豊作の予感が。。。。むふふ。

今年は、例年以上に雑草対策として、とにかく手間が掛からない作物優先＆畝は黒マルチ・畝間にもシート張りするという徹底の仕方。おっつけ、主要品目はジャガイモ、カボチャ、サツマイモ、里芋というようになってしまう。(^−^;サツマイモも１５０本植える予定なんだよなぁ〜。。。。三郷の畑（１００坪）はある時期、ほとんどがジャガイモ、カボチャ、サツマイモだけに埋め尽くされる予定なのじゃ。(^−^;

画像１；井原氏流の植え方なので、極めて多量の肥料。
巾1.2ｍ×１４ｍの畝１本当たりに発酵鶏糞３０ｋｇ、完熟堆肥１袋、バイオダルマ５ｋｇ、過燐酸石灰1.5ｋｇ、油粕１０ｋｇと麦わらを入れた。これを溝施肥。
肥糧と芋が接しないように、下の画像のワラの上に土を乗せて、芋を５０ｃｍ間隔に置いてさらに覆土して畝を成形。

画像２；京芋と土垂。ただ、土垂は食用に販売しているものなんだなぁ。芽が出るのが遅いだろうな。２Ｌサイズなので１個の芋が１００〜１２０ｇほどある。
京芋が１６個、土垂が（予定数量を植えたら）６６個ほどになる。どうするんだろ、こんなに。ぉぃぉぃ。

画像３；畝立てまで終わった里芋畝。残りの１本は施肥までしたが、その部分の土壌水分が多すぎてそれ以上手を掛けるのは止めた。芋の植え込みと畝立てだけなので、合間にやろう。
畝立て完了した２本は早々にマルチをかけるほうが、地温が上がって発芽が促進されるだろう。
昨日定植したカボチャ。。。。って、あれれ？携帯のカメラだとかぶせた食卓カバーのほうにピントがあってやんの。(^−^;萎れも無く、風邪引いた感じもなく（葉色が薄くなって元気ない感じ）、いい感じ。

■里芋畝準備＆芋植え込み（土垂、京いも）
■カボチャ畝準備＆定植（三郷）