かるくヤバイ!?
2008/04/12 (土)

hare.gif  ちょっと前にCMで流行った台詞ではないが、、、いや、私自身のメタボ傾向の話ではない。(^−^;先日受けた健康診断では異常なし。
5月末までの確定した予定を入れていくと、休日に菜園作業が出来る日が既に極端にない。(^◇^;
となると、平日の朝晩で早出と残業をしなくてはならなくなるなぁ。朝はともかく、夜ライトを点灯して出来る作業も限られているからなぁ。。。。。日曜日も午後から雨っぽいし。ヤバイぞ!連休が勝負かなぁ。(^−^;

 午前中、大樹と畑。八潮の畑は先日の雨で土壌水分が多すぎて、とても耕耘できる状態ではない。大樹と玉ねぎ畝の草取りを始めたが、新2年生はすぐに飽きた。(^−^;
賭けだと思って、カボチャ苗(雪化粧)を持って三郷の畑へ移動。。。すると作業出来るし、かろうじて埋まらない。まずはジャガイモのマルチを破って芽を出す作業。大樹も興味深々。なかなか上手くこなす。
さすがに手元(大樹)がいると定植作業は早い早い。しかもマルチ張りまで手伝ってくれた。(^^)
最初はあれ持って来て、これそっちへと指示していたが、後半はまるでオペする際の助手のごとく作業手順を覚えて、無言で手を伸ばすと移植器や苗を渡してくれるようになった。エライぞ大樹!

 午後は、農機具屋さんに八潮へ来てもらって耕耘機、エンジンポンプを修理に出す。
昼間、ミニハウス内の温度計は47℃を指している。こりゃヤバイ!苗が焼ける。。。。ってんで、両サイドの換気を行う。
さらに三郷へ行ってかぼちゃ(ほっこり133)を定植。
今日は2畝、7株ずつ14株植えることが出来た。今日は思いのほかはかどった。満足〜(^^)

 明日は里芋畝に着手しようと、帰りに三郷ビバホームに過燐酸石灰を買いに寄ったら、、、、『メーカーが製造してなくて入荷がありません。』と言われた。えぇ”〜そんなのあり?それがホントならヤバイ!諦めきれず島忠に寄ったら小袋ならあった。

 各種苗が販売されていたが、ほとんど全部早すぎる夏野菜ばかりだった。極めつけは、ゴーヤやオクラ苗まであったのには驚き。島オクラが発芽不良なので、ミニハウス内に植えるために2カブだけ島オクラの苗を買った。
しかし、一般の菜園愛好家がそのまま夏野菜を(保温せずに)定植したら、、、、いじけて生育が滞るだろうな〜。5月の連休後にもう一度苗を購入させる作戦かしらと思った。(^−^;
ぐっと我慢してオクラ2株以外は買わなかった。もう周りの人たちはなにやら焦って競うように買っていたよ。ありゃりゃ。

画像1;8割がた発芽したジャガイモ。
    初マルチ破りの大樹。彼の体だとマルチ中央に穴を開けるには、畝に膝を乗り上げないと届かないから大変だったらしい。我ながら年々ジャガイモ畝が大きさが大きくなっているような気がするよ。(^−^;これでも最盛期には畝間が歩けなくなるくらい茎葉が伸びて広がる。
うちでは、浴光誘芽して、植え込み前に芽を1〜2個にするために、黒マルチに穴を開ける作業以外は芽欠きも土寄せもしない。元肥一発ずぼら栽培だ。それでも時折薄い液肥や万田酵素を葉面散布して生育を応援するけどね。

画像2;カボチャ定植の様子。1.8m巾畝に3m株間。贅沢ぅ〜。黒マルチの下は手を入れるとホカホカそて暖かい。100均で買った食卓カバーを風除けと保温に掛けてピンで留める。スムーズに活着してくれよ〜。
三郷の大根やカブの葉に焼け?と見受けられる病変がある。まるで除草剤にでも当たったみたいな、、、、。先日ご近所さんが撒いてたような。。。。

画像3;カボチャ定植の様子。保温性はイマイチだが、風に強く、蒸れない為か案外と生育が良い。この時期は気温よりも地温が大切だと見た!いくら被覆して保温しても夜温は外気温と変わらないから地温が少しでも高いほうが生育がいいようだ。その意味での黒マルチの効果はデカイ!
今年の工夫、ごぼうの袋栽培。2週間前に播種して、ようやく発芽を始めた。


■春蕎麦播種
■二十日大根、葉もの播種。
■不調な耕耘機、エンジンポンプの修理出し。
□ハーベスターの整備

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ぶな菜園日記
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