ご存知の通り、タキイの菌体特殊肥料だ。→http://www.takii.co.jp/material/item/sho005.html
けして安いものではないが、こいつを使うと各種野菜の出来がいい。使い始めて３〜４年経つが手放せなくなっている。
全てではないけれど、ぶな菜園での野菜の好調は、万田酵素や玄米アミノ酸酵素もあるけれど、完熟堆肥とバイオダルマを畝立て時に全層施用していることも見逃せないと思うんだな。（推奨施肥量は１坪＝3.3�uで1.5ｋｇ。１０坪で１袋だね。安いか高いかは使う人の価値観次第。(^^ゞ）
タキイの通販サイトでは１５ｋｇ袋が￥1,900だが、なんと太田種苗さんの通販サイトでは￥1,260で買える。太田さん偉いっ！→http://www.otaseed.co.jp/index.html

一昨日、届いて車に積みっぱなし。ちょびっと車ん中がくちゃいわぁ。(^−^;

秘密暴露ついでに、うちではこの頃黒マルチ栽培を基本にして、元肥一発で追肥は基本的にしたことがない。これは畝立て時に緩効性肥料（ソフト１００）を施用しているから３〜４ヶ月掛かって粒肥料の外殻がじわじわと分解されて肥料分がゆっくりと効くタイプのもの。

多少元肥が多くても野菜の根は必要な分だけを吸収するのでそれほど害はないが、追肥のやり方を間違えて、急激に肥料分を吸収させて焼けたり根が傷んだりすることは多い。
うちでは追肥をするのは玉ねぎを中心にネギ類だけ。あとは追肥がほしいなぁ〜と思ったら、万田酵素他を葉面散布する際に液肥を薄く（５００〜１０００倍）混合して一緒に散布している。