2007/06/25 (月)
戦後までは田植えの時期といえば6月の中旬以降だったそうだ。半夏生(はんげしょう)と言って7/1、2当たりまでには植えるようにと。もちろん私にはそんな頃の記憶はありませんけど。(^−^; 田植えの時期が早まったの品種改良の結果、低温に強くなり早く田植えしても大丈夫になったことも大きいようだが、稲の裏作としての小麦を作る(二期作)ことが廃れたからのようです。 昔は稲刈り直後に、麦を播き、それが6月中旬に麦刈りしてまたすぐに田植えとなったようで、非常に忙しかったようです。
検索してみると、最近で一番遅い田植えは佐賀県辺りの6月中旬らしいのですけど、“あけぼの”は遅く田植えする品種であることと、やや大苗になったので今でも大丈夫だろうということですね。ホントは水を入れて代掻き(しろかき)するだけのつもりだったのだが、つい田植えまでしちゃったわけです。(^^ゞ
画像1;5日前に播種したカボチャが発芽を始めた。
画像2;カボチャの棚を整備する暇もなくカボチャエリアが拡大を続けている。(^−^; 防獣ネットくらいしようかなぁ!? 画像の範囲で3株くらいしかないんだけど、この有様。
画像3;“あけぼの”の田んぼ。
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