2007/06/12 (火)
朝の水遣り時に田んぼのめだかが気になってみたが、米ぬか散布の悪影響はなさそうだった。実は孵化しためだかの稚魚がわんさかいることが判明。推定30匹くらいはいそうだ。(^−^;米ぬかの影響なのか、ぼうふらが非常に活動的になってきた。やつら米ぬかを喰ってるのかなぁ?めだかの口より大きいぼうふらもいるのでどうしよう。(^−^; 昨日までの天気と一転して蒸し暑い一日。 5時過ぎから薄暮の頃まで作業。雀の餌になりつつあったミナミノカオリの第二陣も刈り取った。 ハザ作りの途中で悩み始めたから作業が進まなかった。 φ21ミリ×2.1mの支柱を使って、横に渡したのは知人から貰った工事用の強度のあるパイプで頑丈だと思ったら、、、、ヤグラに組んだφ21ミリの支柱が小麦を全体に掛けたら座屈するっちうか、もたないかもなーって心配になってきた。画像に写っている範囲に掛けられる小麦の全体重量は茎葉も入れるとおそらく100kgくらいにはなるだろうからだ。先日、仮積みした小麦が倒れたのが痛かったからだ。やっぱ現状の支柱の間にも同じように支柱を立てようかなぁ。ここでいい加減に作っていると、台風などの強風時にハザ全体が倒伏して泣きをみてしまうと悲しいからなぁ。ちょっと考えよう。 ハザは画像の長さの倍を作る予定。
一応、昨年の反省点を元に改善を加えて、下には草避けのブルーシートを敷いて、支柱には根絡み用のパイプを横渡しして重量が掛かっても支柱が土に潜らないようにした。
画像1;一旦組みあがったと思ったハザだが、、、小麦の束を掛けていくと強度に不安が、、、、。(^−^; 横のパイプが非常に強いものを使ったこともあって、横三段にしたのだが、支柱の強度不足を招いた。 まぁ、今の段階で気付いて良かったと前向きに考えておこう。
画像2;とりあえず雀避けの処置。
画像3;左がキタノカオリ、右のみふぃさんにもらった外国産の春小麦はまだまだ青い。 一番右が今年の里芋畝。
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