めだかの学校
2007/05/18 (金)

hare.gif  結局ホームセンターでめだかを10匹買って田んぼに放流。ネットでミジンコの耐久卵を注文したので後日それも放り込もう。次は浮き草でドジョウはどうしようか。ぉぃぉぃ。だんだんと田んぼがビオトープ化しつつある。(^^ゞ
 ミジンコは環境が悪くなると、乾燥に強いタイプの卵を産んで一生を終えるらしい。それは土の中では10年くらいは持つのだとか。で、水に接して条件が整うと孵化するんだって。すると、先日畑の土を入れて稲苗を育苗しているフネにミジンコが発生したのは耐久卵が土に残っていたのだろうか?生命の神秘だ。

 自分の日記を時折読み返す(次作の準備の為)のだが、うっかりすると6月初めには小麦を刈り取らなくてはならなくなりそうだと、昨年以来シートを被せて眠らせていたバインダーの試運転。おろっ!意外とあっさりエンジンは掛かるぞ。(^^*)次にパンクしているタイヤの修理、、、、っても、車用品店で買ったパンク修理材だけど。これ生ゴムを溶剤とガスを封入したボンベを繋ぐだけ。おそらくチューブレスタイヤで使えるだろう、、、あれ?よく見るとゴム糸で穴の補修痕があるし、左右のタイヤの銘柄が違うじゃん。(^−^;まぁ、それでもと思って使ってみた。いい感じに両輪膨らんだ。
これで刈り取りは一安心だ。次は早々にハザ掛けする用意をしておかなくては。これはカボチャ・スイカ畝に隣接して作る大型トンネル(立体栽培にする)の内部を利用しようと思う。。。。それには草茫々エリアを開墾しなくっちゃならないんだな。(^−^;やることは目白押し。麦秋間近!

画像1;めだかとネオアース畝。
    悲しいほどに小さな状態で塔が立っている。抜いたらもっと悲しい状態に。><

画像2;ホクシン(左)とミナミノカオリ(右)色付き始めた小麦は綺麗だ。

画像3;めだかを買いに行ったら、妙なものを見つけた。
    私たちが小さな頃は、近くの田んぼにカブトエビってなんぼでもいたんだけどな〜。子供の教材兼、ある程度の大きさになったら田んぼに放流しよう。

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ぶな菜園日記
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