里芋の越冬について
2007/03/23 (金)

 今年はkarinoさんから、里芋太郎の親芋を種芋用に戴いたことで、久々に真面目に?里芋栽培をしようと決めた。。。やるからにはもう少し沢山栽培しようかと思ったので、ヤフオクで山形の農家の方が出品されているものを入手することにした。しかも芽出しまでした上での出荷だ。5個で450円。出荷は5月中旬予定らしい。まだまだ出品は沢山あったよ。(^^*)
→http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d72066853

その方との対話で、里芋の種芋の越冬方法を親子で研究されて良品率90%程度の越冬方法を編み出したという話を聞いた。(残念ながら、企業秘密にしたいので、教えるのは勘弁して欲しいと言われたけど(^−^;)そういった方法があるということが判っただけでも大収穫だ。
今までいい加減に保管していた、、、ってか、うちの場合黒マルチの上にブルーシートを掛ける程度で土中保存が基本だけど、、、それだと春先まで半分くらいになるかなぁ。しかも生き残っていても結構な確率でフザリウム菌に冒されて赤い筋が出てるのが多いし。今年は真面目に里芋栽培すると共に越冬方法も真面目に取り組んでみよう。(^^ゞ

今まで各地の方から聞いた感じでは、その地方の気象条件に合わせて色々な越冬方法があるようだ。いい機会だから、里芋の越冬(保存)方法を皆さん教えて下さいな。(掲示板によろしく〜♪←他力本願なやつ(^−^;)

農園日記群を検索してみると、
@充分に乾かして(土を落として)発泡スチロールに入れて保管、あるいは家の中で保管。
A土中に穴を掘って保管。
というのが2大保存法のようだ。共通するのは芋をばらさないほうがいいらしいということ。これらって良品率どれくらいいくんだろね?

 
ぶな菜園日記
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