2007/03/01 (木)
5時過ぎに畑に着き、本葉5〜6枚となった白菜の苗を不織布+穴あき農ポリの二重トンネル内に定植。これでも例年より半月くらい定植が遅い。播種遅れと初期育苗がパッとしなかったためだ。 不織布は全部覆ったが、その上に掛けた穴あき農ポリの両妻と両裾の10cmくらい空けておいた。密閉だと白菜には暑すぎるのだ。これでも日中は(白菜には)暑いかな?とも思うが様子を見てみる。もう5〜6年前になるかな?春白菜のトンネル栽培を始めた頃は、知らずに農ポリを密閉して危うくご臨終させそうになったことがあった。何事も経験なのだ。(^^ゞ 春一番などの強風対策をトンネルに施した。 その後、ジャガイモ予定地を月明かりで残業!?しつつ耕耘。まだもう少し土が重いなぁ。明日夕方もう一度うなるか。
4日前に播種した第二陣のおひさまコーン(窓際温床)が発芽を始めた。逆に10日前に播種したトマト、唐辛子、ピーマン、ナスが発芽しない。(-_-;)どうも使い古しの培養土を使ったのが不味かったか?カビ臭いもんなー。それでも発芽する瓜類やスィートコーンはエライ!?ほじほじしようか、、、、もう2〜3日様子をみようか。(^^ゞ
画像1;トンネル内の白菜苗。春笑が8株、優黄が8株。どうすんだろねー、こんなに。(^−^;収穫予定はG.W.前後。 昨年秋に張ったマルチで何度か冠水しているせいで土が固かった。定植畝を準備する暇無かったんだよなー。(^−^;
画像2;いつのまにかソラマメが開花していた。こんなに早いの初めて〜(^^*)
画像3;昨春の春キャベツの残り株、、、って残すなって?(^−^;脇芽が出て1株3〜4個の小さいキャベツが採れる。 余り知られてないが、キャベツって多年草みたいに何年も栽培出来るのだ。 その代わり採れる玉はどんどん小さくなるけど。(^^ゞ
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