踏み込み温床作り、その2
2007/02/25 (日)

harenotikumori.gif  昨日の続きの作業をして踏み込み温床を完成させた。晴れてはいるが日中も6℃と寒い一日。
その他、トンネル内播種の大根を間引きして1本立ちに。玉ねぎ畝の草取り。
大樹の同級生の奥さんが久々に来て、収穫やエンドウの支柱たてをしていた。耕耘機を貸して欲しいというので、実技指導。(^^ゞ

画像1;撮影後、大根を間引き。太いもので根径が5〜6ミリくらいだった。これからどんどん大きくなるだろう。
    (38日前播種の梅風)
    1/28播種のほうれん草。今時の作柄で一ヶ月でこれくらいなら上出来だろう。

画像2;踏み込み温床に麦わら、落ち葉、米ぬか、水を足して踏み込んだ後に、最後に土を10cm厚くらいに乗せる。
    穴あき農ポリと不織布をトンネル掛けした。
    画像のサツマイモはイメージを掴むのに仮置きしただけ。温床が発熱するまでは伏せるのを待つことにした。
    サツマイモは低温では腐ってしまうからだ。多分4〜5℃に長時間さらされるだけでやばいかも。
    自宅の台所に放置プレイだった芋は大丈夫で発芽を始めていた。

画像3;12月に水没したエリアの小麦もなんとか生育しそうだ。日に日に大きくなる気がする。
    窓際温床では、6日前播種のメロン(キューピッド)が発芽揃いした。やっぱ加温しないと少し時間がかかるな。

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ぶな菜園日記
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