踏み込み温床作り、その1
2007/02/24 (土)

hare.gif  朝から強風が吹き荒れている。昨日の雨もあってジャガイモ用地を耕耘するのも不味そうだから、ミニハウス内に踏み込み温床を作ることにした。外でパネコート他を加工してミニハウス内で組み立てる。ビス止めして解体も簡単に出来るようにした。ミニハウス内は30℃あって暑い。半袖で作業。(^−^;どれくらい米ぬかや水を加えるのかがよく判らないから勘だ。少し米ぬかが多いかなぁ。米ぬかが多いと一気に高温になって暖かさが長続きしないらしい。40℃くらいが一ヶ月くらい続くのが望ましいのだけど。どうかなぁ???

 倉庫の保存サツマイモを整理、、、、ネズッチューの被害にあって大分食べられているのと寒害?でほとんど腐っている。無時なのは買い物カゴ1杯で1〜2本だ。><粘着剤を使ったネズミホイホイに2匹掛かって死んでいた。成仏してくれい。(-人-;)ついでに倉庫も整理と掃除。

画像1;一輪車に10杯くらいの麦わらを用意。
    踏み込み温床にはパネコートを使用した。補強に2×4材と寸三垂木を使う。
    こんな感じに出来た。
    以前買っておいた押し切り。恐いくらいスパスパと麦わらが切れていく。><
    これって、レバーを押し下げると下の刃物が横へスライドしてスムーズに切れるタイプなのだ。

画像2;落ち葉、米ぬか、麦わら、麦わら、米ぬか→の繰り返しで水とコーランを加えつつ踏み込んでいく。
    今日は落ち葉5袋、麦わら一輪車7杯分で疲れておしまい。
    それでも箱の7分目くらいは埋まった。9分目くらいにして土を載せるつもり。そこへサツマイモを伏せる。
    サツマイモが芽が出るまでは土の表面に各種苗ポットを置いて育苗床とする予定だ。
    もちろん穴あきトンネルを掛けるのだ。

画像3;大根が花芽が出始めた。1本11kgの耐病総太り。
    大カブの京千舞も花芽が出たので撤去。勿体無いなぁ。(^−^;

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ぶな菜園日記
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