2007/02/06 (火)
今日も矢板の現場へ。途中、仕事で使っているレーザーレベルの工場(大田原市)へ寄り道。無料点検キャンペーン中なので3台ほど職人から預って持っていった。 自家製粉で、10割蕎麦を手打ちで食べさせてくれる「胡桃亭」という蕎麦屋が近くにあるのでそこで昼食。 現場で打ち合わせした後、矢板市内にある左官屋さんを訪問。ここに下請けとして仕事をしてもらうことにしたのだ。材料屋さんに紹介してもらったのだが、話をしてみるとうちの先代の社長(故人)と昔なじみだったそうだ。世の中は狭いなぁ。。。てな訳で今日はほとんどドライブの日。350kmくらい走ったか!?
今日は日中18℃まで上がって小春日和だった。このまますんなり春になるとは思えないけど。(^−^; 5時過ぎに畑についたがまだ明るい。少し作業した。ミニハウスの片側を裾上げして換気出来るようにした。ミニハウス内に播種した各野菜も早いものはぼちぼち発芽してくるだろうが、さすがに40℃では芽が焼けてしまう(密封したトンネル内なら湿度が高いため発芽初期なら40℃でも大丈夫だが、容積の大きいミニハウスで40℃以上では焼けてしまうのだ)からやっぱ換気して日中でも20〜30℃前後にせねば。
大根他の二重トンネルの内側の不織布(今までべた掛けだった)にダンポールで支柱を作ってトンネルにした。ついでに薄い液肥と万田酵素をジョウロで灌水。発芽初期に効果的に薄い液肥をやるとぐんぐん成長する。作業途中には日が長くなったとは言え、投光器を点けてのナイター作業だった。(^^ゞ
画像1;胡桃亭の10割蕎麦。つなぎをつかってないのに粗挽き蕎麦粉を10割で打つ。凄い技術だと思う。 甘くて美味いのだ。少々高いのが珠に瑕だが。蕎麦湯は底が見えないくらいでまるでくず湯だ。甘くて美味い。 自宅窓際温床に6日前播種のおひさまコーンが発芽。
画像2;19日前播種の二重トンネル内の大根(梅風)。本葉が出始めた。本葉3枚超えるあたりから急激に大きくなるのだ。 一部双葉が枯れているものがあるが、これは不織布が直接葉に触れていた部分が夜明けの低温で凍ったものだろう。 15×15の不要マルチ穴をガムテープで塞いでいるから妙な光景。(^−^; 播種した種は100%近く発芽している。 画像はないが、大根と同日播種のニンジンが発芽が揃わない。種が古かったか?
画像3;芽出し後、9日前に播種したほうれん草。全部発芽揃いした。(^^*) 1穴に3粒ずつ播いたので間引きなしでいけると思う。
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