今日は風がとても強かった。午前中は買い物他の家族サービス。午後から畑へ。。。。ところが、風が強すぎて砂塵が巻き上がりとても作業どころの雰囲気ではない。仕方ないから、工事用の防塵メガネをかけて、小麦の条間を中耕・除草。今回は鍬を使わずにミニ耕耘機に倍土車輪をつけて（倍土車輪の幅に合わせて小麦を播種した。）条間を軽く走らせた。丁度ギリギリで中耕・除草するのにいい寸法だ。ただ２度ほど冠水したエリアは土がカチカチになって、あばれる耕耘機を押えるのに苦労した。１時間弱くらいで約４０坪分の中耕・除草を終える。これ鍬の手作業でやったら大変だわ。(^−^;

画像１；反射板のおかげで徒長も日照を追っての曲がりもなしの白菜苗。毎日すくすくだ。(^^*）
　　　　浴光誘芽中のジャガイモ。

画像２；こまめに倍土車輪をつけての中耕・除草の様子。
　　　　こうやって条間の土を動かせば、草は生え難いし、土に酸素が送り込まれて小麦の生育が促進される。
　　　　玉ねぎ畝の遠景。猩々赤が例年の４月中旬くらい。アトンで３月中旬くらいの成育具合だ。

画像３；ミニハウスのトンネル内温度４０℃。強風のせいでミニハウス内は２４℃。隙間風の為だ。
　　　　表面には新聞紙を掛けた下の地温は１８℃。これは日中は一定していたようだ。(^^*）
　　　　これなら発芽は問題ないが、風のない晴天時の対策が必要だ。二重トンネル内の気温はおそらく５０℃近くなるだろう。
　　　　ホワイト６片は例年並の成育だが、島にんにくはやたらと生育が良い。こんなもんなのかな？
　　　　あわ漬け各種。大根、キャベツ、小松菜、白菜、ニンジン。どれも美味しい〜♪