ほうれん草・白菜播種
2007/01/28 (日)

kumori.gif  午前中は妻が幼稚園の役員会で子守。
朝一に日記仲間からパンが届いた。リンゴの入ったパンは大樹が気に入ったようでお昼に結構食べちゃった。(^^ゞ妻が帰宅したらまたまた減ってほとんど食べちゃった。(^−^;
午後から芽出しをしていたほうれん草を播種。ついでにカブ、二十日大根播種。その他、玉ねぎの草取り、玉ねぎの追肥と収穫。

夜、春白菜(春笑、優黄)をポット播種。本葉6枚までは自宅の窓際温床にて育苗する。これは春白菜専用の晩抽型の白菜なのだ。白菜は幼苗期に13℃以下の低温に触れると花芽分化してしまい結球する前に塔立ちしてしまう。2月下旬にトンネル内に定植することで日中の高温と夜間の低温とで積算気温が相殺され塔立ちを遅らせるトンネル栽培の作柄。
多少手間は掛かるが、4月中旬〜G.W.前に白菜が収穫できる貴重な作柄なのだ。

画像1;戴いたパン。子供たちが大喜び。(^^*)
    先日戴いた浅漬け用の醤油で“あわ漬け”を作ってみた。
    大根とキャベツ。キャベツは手でちぎって揉んだだけなんだけどがめっちゃ美味い!。

画像2;ほうれん草の根が出始めた。
    10日前に播種したトンネル内の大根(梅風)が発芽。
    曇天で気温8℃だが、トンネル内は19℃ほどあった。いいぞいいぞ。(^^*)
    チャージ畝の雑草の様子と、追肥の塩梅。8-8-8の化成で追肥した。
    収穫の様子。畑の倉庫に保管していた玉ねぎはまだまだ健在。

画像3;猩々赤とチャージUがえらく大きくなった。アトンとネオアースはそうでもない。

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ぶな菜園日記
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