ほうれん草芽出し処理開始
2007/01/26 (金)

ame.gif  夜から雨。さすがに月末はなかなか畑に寄る時間がとり難く今日も寄れず。

 昼間、三田方面に行ったので、少し電車を乗り過ごして目黒のづゅる麺池田で昼食。げんちゃんに聞いた“香りを出すなら煎る”裏技を教えてあげたら『へぇ〜すっげー。そんな方法あるんすねぇ。』と盛んに感心していた。ついに、近日中に製粉機を買って自家製粉して全粒粉を作り、少しでも香りの高い麺を作ろうと計画しているらしい。驚くまでの探究心だ。ところが、やはり玄麦が入手出来ないと嘆いていた。種苗法のことを教えてあげると知らなかったらしい。

 姉がぶな粉を欲しがっていたので製粉。製粉している部屋は小麦のいい香りがほわぁ〜んと漂う。やっぱ香りと甘みはホクシンが群を抜いているようだ。でももうホクシンの残りはほとんどない。(^^ゞ

 トンネル内に播種するほうれん草を、予め芽出しすることにした。トレイに水を張りティッシュペーパーを乗せ、そこへ種をパラパラ。これで2〜3日で芽、、、ってか根が出てくるのでそれを畑に播くのだ。今時分はトンネル内でも地温が低いから、無処理で播くと発芽まで時間が掛かる。芽出しするとスタートダッシュが早いそうだ。ほうれん草を芽出し処理するのは初めて。(手間が掛かって面倒だから。(^−^;)

画像1;ホクシン(左)とキタノカオリ(右)
    ホクシンのほうがオレンジっぽく見える。

画像2;ほうれん草の芽出しの様子。薬剤処理の種はエグイ色だわぁ。(^−^;
    サカタのガッツとアクティブ。
    発芽適温が15〜20℃ということなので、少し寒いくらいの部屋に放置プレイで良さそうだ。(^^ゞ

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ぶな菜園日記
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