お荷物頂戴!(^^*)
2007/01/24 (水)

hare.gif  担当現場の新年会っちうことで帰宅が午前様。(^−^;
帰ると、菜園仲間の方からの荷物が届いていた。“いつも貰ってばかりで、、、”というようなメールを戴いたが、こちらも美味しく食べてもらって感謝しているのです。なんつっても、うちの女房殿の要求がかなりハードルが高い!必要な時に必要な野菜と量が欲しいと。。。。要するに、菜園をやり始めた頃に、その当時はどれくらい種を播けば適当なのかすら判らずに、一袋いっぺんに播いたりしていた、、、収穫時には当然、ガラ袋2杯くらいのほうれん草の山。(^−^;マンションの隣近所の方々にお裾分けしても、最初は喜んで受け取ってもらっていたが、2〜3度と度重なると、玄関口の奥様の口元が軽く引きつって『またですかぁ?』と言われる始末。(^−^;

という経過を経て、我が家の奥様の希望は『欲しいときに欲しい量だけ収穫できるように栽培して!』ということになるのだ。んがっ、プロ農家でもそれが出来たら苦労はしない。そもそも本業あっての週末菜園が基本のぶな菜園だから収穫時期を睨んでの数日置きの播種や定植がうまく出来るはずもない。。。。ってなことで、私が選んだ方法とは、収穫時期が長くなる品種や栽培法を選んで自家消費の倍くらいの量を(保険として)栽培するということなのだ。結果として、自分ちへは必要な量だけ持ち帰れば女房の希望をかなえることになるが、実は消費量以上の収穫野菜はお裾分けになる次第なのだった。

ってな訳で、話の流れでうちから野菜を差し上げた方々はどうか気になさらないで欲しいわけなのだ。
美味しく食べてもらえば野菜も私も喜ぶってわけなのです。

と、言いつつも期せずしてお返しと称するお薦めの品々を送ってもらうこともまた嬉しいし楽しい。(^^*)
画像は本日届いた荷物。
-----------以下、製造元のお品書きの一文紹介-------
“あわ漬け”醤油を造る工程で生まれる「あわ」に、畑からもぎたての新鮮なきゅうりやなすを朝のうちに漬けておき、お昼の食べるあわ漬けは、昔からの醸造元だから味わえる楽しみの味でした。
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浅漬け専用の醤油と、それを愛用した消費者が考案したレシピ集が一緒に送られてきた。
いやぁ〜世の中美味しい品物が沢山あるのですねー。存在自体知りませんでした。どんなんだか楽しみ〜。
どうも有難うございます。(^^*)

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ぶな菜園日記
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