ミニハウス骨組み完成
2007/01/20 (土)

 朝からミニハウスの組み立ての続き。しかしなんつっても、説明書が素人には判りづらいことこの上ない。
記載されているのが略語ばかりで“VP、VP-J”ってなんじゃらほいって感じ。ビニペットという部品とそのジョイントらしい。しかも似た様な部品が多いのだ。ここ数日、現場への移動時間の電車中でお勉強(説明書と絵を照らし合わせてどれがどの部品なのかの照合作業)をしてなきゃまだ出来なかっただろう。
本来は完全密閉型のハウスを買ったのだが、ビニペットという部品を買い足して、ハウスのサイド部分両面がサンサンネット張りで、しかもビニールを掛ければ密閉型にもなるように改造した。
まだサンサンネットやビニールの被覆を掛けてないからわかりづらいか。(^−^;

さらに、ハウスの支柱の曲がり肩部分にジョイントを付けて置いた。小麦を収穫した際にはそこへパイプを繋ぎ物干しさおみたいにして、ハウスが小麦乾燥庫になるようにしつらえた。どうせその頃にはハウス内で栽培しようと思う早出しのスィートコーンや枝豆は収穫してるだろうしね。

昼からは子供たちのお守り。(^^ゞ
夜はとーさんの手料理。スーパーで買った格安のキハダマグロの頭と今日収穫した冬採り聖護院大根の煮物。柔らかくて美味しい。(^^*)さらに同じ大根を生でサラダにしたが甘くて美味しい。姿形はごっついが繊細な味だ。しかもス入りも全くしておらず瑞々しい。その他白菜漬け、焼肉のタレで下味付けした鶏もも肉と野菜のグリル、味噌汁。今時の野菜は甘みが多いので料理が美味しくて楽しい。(^^*)

画像1;ミニハウスの骨格。手前には仕事で使っている高精度のレーザーレベル。
    ドアを一人で取り付けるのが一番苦労した。結構支柱や骨組みが重いから仮固定し辛いのだ。

画像2;小麦干し用のパイプを後日接続できるようにジョイントを付け加える。
    スペース的にハウス内で吊るせる小麦の量は推定60〜80kgくらいか!?
    その荷重に骨組みが耐えられるかなぁ???(^−^;
    ぼかし肥表面に菌糸がびっしり。で、なんの菌糸なんだろう?誰か教えて〜♪

画像3;今日の収穫。冬採り聖護院大根と夏に播種したニンジン(向陽2号)。万田酵素のおかげか根割れも塔立ちもまだなし。

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ぶな菜園日記
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