2007/01/05 (金)
今日は仕事始め。とは言っても挨拶回りなので忙しい気はしない。夕方畑に寄れたし。(^^ゞ berryさんちの日記でカリフラワーの霜焼けの話題があった。カリフワラーもそうだが、キャベツやブロッコリーの場合、霜に当ると“アントシアン”という色素が出来て紫色っぽい色になる。ポリフェノールの一種でアントシアニンやアントシアニジンの総称がアントシアンだ。 体には良いらしいのだが、農家の人には見た目が悪くなり商品価値が下がるので嫌われているという。わざわざアントシアンが出にくいように品種改良をしているほどなのだ。「アンフリー」という品種などがそうだ。
うちは売るわけじゃないから見た目は余り気にしない。キャベツやブロッコリーにアントシアンの色が出ると霜に当って甘く美味しくなるサインだとくらいに思っている。
アントシアンに関してはこちらのサイトが優しくて面白い。→http://www.geolab.jp/ms-science/science37.html
ちなみに日記タイトルだが、”アントシアン”と入力したらうちのおばかなパソコンは誤変換してしまった。めちゃ受けたよ。(^^*)Anneさん、ごめんね。
画像1;ホクシンの現況。 ホクシンを麦踏みした。そのビフォー&アフター。かなりしっかり踏んでいる。
画像2;遅まきした小麦の様子。水没したが生き残ったようだ。 ハルユタカの様子。 アントシアンの色が出て紫っぽくなったキャベツとブロッコリー。
画像3;日記仲間の方から戴いたお菓子の詰め合わせ。 驚き!うちでは絶対買えないぞ。(^−^;もちろん美味〜い。(^^*)ありがと〜♪
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