2006/12/24 (日)
うちではどうしても手抜きパンになるのでホームベーカリーで焼くのだ。ぉぃぉぃ。前回、市販強力粉とホクシン全粒粉で4時間で焼いた。結果は食パンのレシピだったがフランスパンみたいになった。ま、美味しかったけど。(^^ゞ 今回はちょいとアレンジ。富澤商店の春よ恋とホクシン全粒粉で、(HBにあるホシノ天然酵母コースの)7時間でセット。ゆっくり発酵させたほうが膨らみが良いということと、甘みも出易いのではないかという情報からだ。
<材料> 強力粉(春よ恋) 240g 全粒粉(ホクシン) 60g 砂糖 15g 塩 4g バター 15g 水 150g 白神こだま酵母 7g 酵母を溶かす温水 12g
これでもっちりしっとり焼けたら嬉しいな〜。焼き上がりは明朝。前回の印象では、白神こだま酵母を温水に溶かす手間が掛かるだけで、あとはドライイーストを使うのと同じ。白神こだま酵母はホームベーカリーでも使えそう。
結果! ありゃ〜。ちんまり。>< 普段の半分くらい。でも不思議なのは外は固いのだが、中はもっちりふんわり。女房曰く「外側以外はとっても美味しいね。酵母の香りがいいわぁ。」と。これまで膨らみ不良だったパターンとは明らかに違う。。。。って、ことはこのやり方・レシピだと全粒粉の量が完成するまで難しいもんだわ。 味的には発酵時間をたっぷりとったおかげで、まるでチーズでも入っているみたい。
今朝は年賀状印刷。。。とその前に、E社のプリンターが調子悪かったので昨日C社のを買ったのでそれのセットアップ。やっと終わって怒涛の印刷。今度のは静かで早いぞ。(^^*)
留守番している間に、ホクシン全粒粉を使ったクッキーを焼いた。さらに再度パンを焼いた。今度はホクシン全粒粉を1割にした、、、、が、やっぱちんまりと。(-_-;)以前4時間で焼いた時には膨らんだのに、7時間のほうが結果が悪いなんて!なんでぇ???
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