今日もとある現場の立会い検査だったので、畑についたのは日もとっぷり暮れた６時頃。明日雨が降るというので、アトン用畝と予備畝を先日耕耘したところに再びブルーシートを掛けてきた。真っ暗なので発動機で投光器を点けて作業。
『何やってんだぁ〜い？夜なべかぁ？』と聞きなれた声が暗がりからする。向こうからは投光器に照らされた私は見えるらしいが、こちらからは全く見えない。声からするとご近所の老婦人らしい。『雨が降るってぇーから、シートだけでも掛けとくんですよー。』と。なんか奇妙な気分がする会話だった。

　帰宅すると、リベンジでホクシン小麦２０％のパンがもうすぐ焼きあがる。奥さん的には膨らまなかったのがちょっと悔しかったらしい。さてお味は？ちなみに５０％のは外はカリカリで、中はしっとり餅状態だった。とーっても不思議な感じ。でも美味しかった。
ググッて検索してみると、ホクシン小麦と強力粉をブレンドすると発酵が良くなるというレポートもある。イーストや発酵菌との相性もあるのかなぁ？あ、焼きあがった。一応膨らんでるよ。ちょっと齧ったらとっても香ばしくって美味しい。(^^*）ホクシンは何でもフランスパンにするには最適らしい。確かに皮がパリパリで中がしっとりといった感じだ。またまた明日の朝が楽しみ。