ランネートは効く!
2006/10/13 (金)

hare.gif  今日は早上がりして玉ねぎ畝の準備開始。途中、三郷のビバホームの近くを通ったのでランネートDF剤(→http://www.nichino.co.jp/chemical/regist_info/20863.shtml)を購入(これは購入に印鑑が必要)。早速散布。以前からよく効くなぁ〜と思ってはいたが、ヨトウムシの老齢虫にも効果があるそうだ。弱い薬剤を頻繁に使うより、強めのものをビシッと少ない回数使うほうが薬剤散布の頻度は少なくなる。そのかわり目がチカチカ、のどがイガイガする。(^−^;今日はマスクをして散布したから大丈夫だった。
白菜が激しく食害されている。サンサンネットトンネル内にヨトウガの成虫が飛んでる始末。(-_-;)ランネート散布で生き延びて欲しい。

 ビバホームにブロッコリー苗(グリーンパラソル)があったので8株買って定植。その他、腐葉土、鹿島ケイカル、苦土石灰、籾殻燻炭を購入。

 そう言えば、ビバホームの園芸コーナーに「玉ねぎ苗は10/20頃に入荷します。OP黄」とあった。おいおい、うちの猩々赤も成育が早いが、OP黄だと早すぎないか!?推定8月下旬播種だろう。
種袋の説明だと「病気に強く作りやすい中生種。食味にすぐれる。播種期は9月25日頃を目安に育苗日数が55日程度の若苗を定植します 播種期が早すぎると大苗になり春先の抽だい分球につながる恐れがあるので注意が必要です。」とある。説明通りなら11月20日前後が定植予定となる。。。でも不思議なのはDIY店のやたら早い販売の苗を購入して抽だい分球したという話はあまり聞かないことだ。埼玉ではその時期でもいいのか?種袋の説明は種苗店のある京都標準かな???
玉ねぎの播種〜定植ほど地域差が大きいものも珍しいと思う。その辺りに栽培の醍醐味があるということだろう。

 夕食後、日記仲間から荷物が届いた。手作りの味噌とマドレーヌ、カワハギだ。早速、皮を剥ぐ作業を大樹に見せたあと煮付けに。うん、いい味〜♪嬉しいなぁ。(^^*)


画像1;yuriさんとの対話の中で、玉ねぎ苗がシロイチモジヨトウムシにやられたという話があった。うちにもいた。
    ランネートを散布した後ほどなく昇天。
    先週末まで気付かなかったところを見ると、隣の大根畝から這って来てお食事パラダイスだったようだ。

画像2;8/28播種の大根(耐病総太り)とカブ(聖護院カブ)の現状。
    カボチャ畝を整理中。今後玉ねぎ畝に変身する。
    途中でゲットした米ぬかとリサイクルチップ。
    米ぬかはコイン精米所から集めてタダ。
    チップは20リッター1袋¥200で草加公園で売っていた。

画像3;お風呂上りだと言うのに大樹がマドレーヌを美味しそうに頬張る。(^^*)
    カワハギと手作り味噌。この指は大樹の。とーさんの手はもっとごつい!

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ぶな菜園日記
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