幻の小麦
2006/09/25 (月)

 先日カキコした、幻の種が届いた。有難いなぁ。(^^*)
世間では幻の小麦と言われている。(興味のある方は「幻の小麦」で検索すれば出てきます。)品種名はもう少し引っ張っておこう。ぉぃぉぃ。近年類似の品種は開発されているが、依然として国産のパン用小麦として不動の地位を保っている品種なのだ。勘の良い方は既にお気付きだろう。そう、噂の北海道産の春小麦なのだ。で、埼玉でいつ播種するのが適当か、果たして栽培可能なのか?色々と考えてみることも楽しい。(^^*)もしかしたら北海道以外で栽培するのは私が初めてぢゃなかろうか?などと色々と思考は続いていく。
栽培技術を検索してみたが、小麦も播種時期や施肥条件などによってはグルテン含有量が結構変わるらしい。小麦道は奥が深い。。。。。でも楽しい。(^^*)

 一見して『あぁ、やっぱ硬質小麦なんだなぁ』と思わせるちょいと黒くって半透明なガラス質って感じなのだ。画像じゃちと判り辛いな。(^^ゞ好奇心には勝てず1粒齧ってみたら、、、、硬ぁ〜い。歯が欠けるかと思った。(^−^;普通小麦は噛み潰すと案外香りと甘みが堪能できて美味しかったりするが、硬質小麦はもう齧っての味見は止めておこう。

 日中ちょいと畑に寄った。明日は雨が降るというので畝立てした部分に大急ぎでマルチを掛け、のらぼう菜を播種した。ついでに白菜を4株買ってきて欠株痕に補植。

画像1;送られてきた『○○○○○』
    普通小麦と較べると黒っぽくて少し透き通った感じがする。
    齧ってみたら確かに硬い!

画像2;昨日立てた畝にマルチ張り。

画像3;購入した白菜苗の金将2号。万田酵素+玄米アミノ酸酵素液にどぶ漬け。こいつを定植して水遣りはなし。

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ぶな菜園日記
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