2006/09/24 (日)
大樹の同級生のお母さんがぶな菜園の一角で一緒に菜園をすることになった。なんと八潮から栃木の佐野の山奥にあるクラインガルテンを借りて、高速道路を使い2週間に一度通っていたのだとか。(QヘQ;予てから大ちゃんのお父さんが家庭菜園していると聞いていたらしく、近くに借りられないかと思っていたのだとか。 案内がてらみんなでサツマイモ掘り。クィックスィートと紅東の2畝掘った。
朝一番に一足先に畑に行き、空きエリアとMさんに提供するエリアをトラクターでうなっておく。 白菜定植のタイムリミットとなるので、欲しい苗を買ってくるように伝えておいたので、一緒に畝立てとマルチ張り。小麦跡地で肥料分が少なく、畝立て後すぐに播種と定植することになるので、割肥作戦とした。Mさんに説明しつつ、u当たりこれくらいだから1mに100gとか云々しながら進める。割肥の肥料を入れるのはご自身と息子さんにやってもらった。畝を整えてマルチ張り。 自分はいつも通りにやっていたつもりだが、Mさんは大層驚いていた。『やっぱり男の人は違うわ〜』と。今まで手作業でやっていた人が倍土板を使った割肥の施肥と畝立てを見るとそう思うのだろう。 みんなで昼食後、Mさんは定植と播種。うちの女房と双方の子供たちは畑で遊んでいる。
午後ようやく本来の作業に入る。(^^ゞ数日畑をみない間にすごく成長してるし虫害も進んでいる。一週間前に播種したほうれん草(アトラス、パルク)、小松菜、パクチョイ、スティック春菊はほぼ発芽揃い。だが春菊は古種だったので発芽率が悪い。万田酵素+玄米アミノ酸酵素希釈液を散布。 カブ、白菜の間引きとハイマダラノメイガ探索。しゃがみっぱなしの作業も腰に来るなー。ヨトウムシが悪さしていたので、アドマイヤー水和剤を散布。 ついでに自分ち用の畝(土作りはやっていた部分)を2本立てた。疲れた〜(^−^;
画像1;途中まで接写モードで写していたことに気付かずピンボケ。 今回は意外と子供たちも奥様も頑張って掘ってくれたので助かった。(^^*) ただ欲を言えばクィックスィートと紅東を分けてカゴに入れて欲しかったなー。。。。無理か!(-_-;)
画像2;ハイマダラノメイガ。ホンの数日油断していたら成長してしまった。(^−^;数本大根が芯を喰われた。 大根の様子。 白菜直播き部分にいたヨトウムシの中齢虫。1穴の籾殻に5匹潜っていた箇所もあった。(^−^; また一部の白菜の葉裏に体長4ミリほどの幼虫発見。すぐ薬剤散布だ。幼齢虫なら薬剤は効くのだ。 聖護院大カブの様子。
画像3;自画自賛の写真。倍土板を使った畝立て。随分真っ直ぐに出来るようになったもんだ。(^^ゞ もりもりさんからのプレゼント。阿藻珍味。ビールのおつまみに美味しいんだなこれが。(^^*)
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