トラップ作り
2006/09/10 (日)

hare.gif  いやぁ〜朝からカンカン照り。暑いのを除けば菜園日和だが、、、、昼から寄り合いがあるので菜園作業出来ず。
朝のうち、子供らを連れて近くの交通公園に自転車の練習。。。。んがっ、暑〜ぅ。二人ともどんぐりの拾える公園に行きたいとゴネだす。交通公園にはマテバシイが結構植わっているので
父『これどんぐりの樹だから、探せば絶対あるよ。』
大樹『え〜、この公園でどんぐり見たことないよ〜』
美樹『ないよ〜』
父『じゃ、探してみようよ。』
と、公園の外周を回ってみるとあったあった。1本だけ樹の下にどんぐりをバケツでぶちまけたくらい落ちている。父の面目は保たれた。(^−^;しかしマテバシイにも不作の年があるのかな?ほとんどの樹がどんぐりがついてなかった。

 帰宅してから夕べから作りかけのトラップ2種を仕上げる。一つは以前にも登場したなめくじトラップ。白菜になめくじの食害が多いので再び登場。
お次はメイガ、ヨトウガ、コナガなどのネット内に侵入してくる飛翔する害虫を補足するトラップだ。要するに専用の粘着テープなんだけど、ペットボトルに開口部をあけて、その中に粘着テープを仕込んで雨でも大丈夫にと作ってみた。まぁ、作るったって、ハサミでちょきちょきするだけなんだけんど。(^^ゞ初めてなので効果の程は如何に!?

画像1;なめくじトラップ。2リッターのペットボトルを半割りにして、この後駆除剤をガムテープで内側に貼り付ける。
    駆除剤はキング化学の「ナメトリン」団子虫やコオロギ用の誘引駆除剤もあるらしいのでそれも使ってみよう。
    キング化学HP→http://www.king-chemicals.co.jp/products/engei/3.html
    誘引駆除剤は犬や猫が誤食する事例もあるようだが、野菜に薬剤が接しないので比較的安全だと思う。

画像2;紐でトンネル内に吊るそうと思うの。
    環境に優しい粘着テープ。光による誘引効果もあるらしい。これで効果的ならもっと作ろう。
    数日〜数週間使ったあとはゴミ箱へポイ。

画像3;こんなバージョンも作ってみた。
    ちなみにまだ保護シートは付けたままで粘着面は出ていない。
    保護シートを取ると両面が粘着面となっている。多少雨に濡れても乾くと接着力が復活するらしい。

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ぶな菜園日記
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