2006/08/28 (月)
夕方、DIY店で購入した白菜(黄ごころ×8株;たぶん65日タイプ?)、キャベツ(秋徳×4株、しずはま1号×4株)、ブロッコリー(緑嶺×4株)、カリフラワー(スノークラウン×4株)を定植し、サンサンネットをトンネル掛け。条間50cmの2条、株間45cmとやや贅沢に使った。(^^ゞ これでキャベツ類畝の約半分。後は白菜とキャベツを収穫時期をずらすために品種と定植時期を変える算段。 土が結構いい感じに湿っていたので、苗の底から万田酵素+玄米アミノ酸酵素+木酢液他ブレンド液を吸わせて、後は植えた後軽くポンポンと押さえて終わり。水は遣らない。(これで活着すると後の成育がめっちゃグー。水をやると土が固まるので初期成育がちと妨げられる。)これで2〜3日以内に軽く雨が降ると望ましいのだけど、雨が降らなければ水を遣らねばならない。この辺りのタイミングが後に響くからなー。(^^ゞ
さらに、大根(耐病総太り、冬とり聖護院)を5m分播種。条間40cm、株間25cmの2条播き。(例年3条播きにするが、ちょっとこれも贅沢に畝を使った。そのほうが成育がスムーズだし虫害も少ないから。)大根とカブは播種時期をずらす必要がない。なぜなら万田酵素を使うとス入りが遅く初春(2月中旬〜3月初め)くらいまで畑に置いた大根、カブが食べられるのだ。(但し防寒対策は必要。)
終わった頃にはとっぷり日が暮れ、帰ろうかと思って時計を見たらまだ6時半だった。(^−^;日が暮れるのが早く感じるのが季節の変わり目だと最初に知らせてくれる。
画像1;トンネル支柱とダンポールを交互に配置して、真ん中を紐で両サイドに引っ張る。 紐の通し方は、下からくぐらせて支柱を1周してまたいで出す。判るかな? この通し方は支柱ががっしり固定されるので強風や稀な降雪にもトンネルが潰れ難い。
画像2;それぞれの定植後の様子。苗が小さいのではなく畝幅が120cmと大きいのだ。
画像3;サンサンネットを掛ける。まだ害虫の発生周期ではないが、最初が肝心。 肝心と言えば、苗のチェックを忘れた!案外と購入時の苗に既に幼虫や卵がついていることが多いのだ。 活着を確認したら、アドマイヤー粒剤でもパラパラしておこう。秋作は初期の農薬使用は止むを得ない。(^−^;
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