2006/05/29 (月)
画像1;ゆう菜さんへのメッセージ画像。(期間限定)
雨避けは余り下の方までビニールを被せると、とーっても作業がし辛いです。ハイ。菜園日記群でも何名かいらっしゃるようです。(^−^; 1案;台風や強風時の風上側をそのままで風下側を横パイプの位置までまくりあげてパッカーで止める。 2案;両サイドを(うちみたいに)横パイプの位置まで上げるといいと思います。 『えぇ〜それじゃ雨避けの意味ないじゃん!』という疑問が出ますね〜。い〜ぃ質問です。作業性と雨避けの折衷案ですから、本当は高畝でマルチをしていたほうがいいのです。すると多少の雨でも土壌水分が急に大きく変動しないので肥料や水分の吸収が安定するのです。 では、今からどうするのか? 「肩マルチ」という方法があります。図で判りづらいですが、要するに畝の両サイドに株を挟むようにマルチ掛けをするのです。それだけでもかなり違うはずです。夏の渇水時には適湿を保つのにも一役買います。雑草も生えないです。トマトの場合、マルチが有効なのは実は雨避けでもあるのです。トマトは元来乾燥を好む植物です。水耕栽培が可能なように、ずっと水が多いのならいいのですが、水分の変化が大きいとストレスになるのです。 肩マルチをして、ビニールをたくし上げれば、実際に横殴りの雨でなければ結構直接の雨掛かりは防げます。何よりも熟し掛けた実に直接雨が当らない、急激にトマト自体が水分吸収しないというのが本来の雨避けの目的ですから、多少の飛まつが茎葉に掛かっても問題はないのです。 ヤムヤムさんから荷物が届くというので早めに帰宅〜♪帰りにどうしてもなめくじトラップが気になって畑へ。うげげっ!て言うくらい一日(おそらく一晩)で捕れている。しかも日中の日差しでカラカラになっているからさして気持ち悪くない。。。。。しかし、美味そうな匂いに誘われてお食事したら“ぐぇっ””て感じで昇天するってのは酷い話じゃ〜〜〜。。。。もっとトラップ作ろう。ぉぃぉぃ。
画像2;なめくじトラップ。お食事前の方は拡大なさいませんように。点々と屍累々です。(^−^; ちゃんと数えていないが、20数匹は昇天させた模様。一晩ですよ、一晩。(^−^; きゅうり(黒さんご)の初収穫。美味しかった〜。(^^*)
画像3;カキコしている間に、荷物到着〜♪ かぼちゃケーキ、メレンゲ、どら焼きと美樹の服まで。 綺麗に撮って差し上げるべきところながら、すぐになくなる我が家。さっさと撮影。 ちょ〜嬉しそうな大樹。(^^*)
早速、かぼちゃケーキを戴く。う〜ん、美味しい(はぁと)ケーキで人の心をこんなにも幸せに出来るヤムヤムさんはエライ!ごちそうさまです〜。(^^*)
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