凄いぞナメトリン!
2006/05/28 (日)

ame.gif  午前中雨、午後は雲の多い晴天。毎度変な天気だ。
午前中は妻が美容室。お店へのお土産用に野菜を採りに行き、妻のアッシー君。髪を切っている間は子供達と近くのDIY店で時間をつぶし、また一緒に買い物。午後から菜園作業。
昼食後に、3日前から浸漬していた種をポット播種。「島オクラ」「シカクマメ」「エンツァイ」共に発芽に時間の掛かるものだが、ほとんど発根した状態で埋め込む。ついでにまるぽっちさんから教わったなめくじ誘引殺虫剤の「ナメトリン;キング化学」を使ってトラップを作る。ペットボトルを活用して、雨が降っても薬剤が濡れないようにするのだ。

※ナメトリンは数あるナメクジ駆除剤の中でもメタルアルデヒドの含有量が多い。(6%)調べてみると過去にペットの犬や猫が誤食して死ぬというケースが多々あったようだ。ペットボトルで伏せておくとそうした誤食も防げることになる。

 2時ごろに畑に行き、ナメクジの多かったオクラ畝(一度直播きしてほとんど双葉が喰われた。)とサニーレタス畝になめくじトラップを置いた。

・雨続きなので先日も散布したが、各野菜に万田酵素+玄米アミノ酸酵素+木酢液+ETO菌の希釈液を葉面散布。多雨と晴天(高温)が繰り返される時には病気の発生が多いからだ。前記の薬剤はどれも植物の生理活性を増大させるので病気に強くなる。
・落花生畝の草取り・中耕、DIY店でゲットした苗を補植。
・サツマイモ苗(ジェイレッド40本)の定植。
・苗オフでボンジョルノさんから戴いたハヤトウリを定植。(今頃(^−^;)

 サツマイモの定植はぬかるんだ畝間に中腰となって行うためとーっても疲れる。今日は早々に帰ろうと思って4時半ごろ引き上げる。。。。と、なめくじトラップはどうかなぁ、、、、って『仕掛けて数時間じゃなぁ。』と思いつつ2個チェック。オクラの方は日差しが戻るとしっかり日が当たる場所だったので変化なし。レタスの方はネット内であるしやや日陰だったので、既に2匹昇天、、、見ている間に1匹がするするっとトラップに這い寄っていく。す、凄い威力だ。これが夜になるとどうなるのだろう!?これはトラップを増産するしかないな。目の当たりにすると意欲が湧くというもんだ。

 夕飯はとーさんが作った。500g超えの巨大チャージをサラダ、味噌汁、親子丼と使ってみた。(これまではお裾分けするばかりでデカイのは食べてなかった)たまねぎって不思議にデカイと美味いのだ。(^^*)

画像1;1リッターのペットボトルを縦割りにして、ガムテープでナメトリンを貼り付ける。
    まるぽっちさんは木工用ボンドで貼り付けだったが、ガムテープの方が楽チンだろうと思った。(^^ゞ
    △穴からなめくじが入るのね。中央の穴は飛散防止用にピンで留める為。
    ズッキーニの雌花。今日は雄花が咲いてなかった。><

画像2;ようやく結球を始めた彩音。栽培適期を逃すとよく判らない生育をするもんだ。(^−^;
    みふぃさんから種を戴いた巨大キャベツのキングハッバードだっけ???ぉぃぉぃ。
    今年はまだ無農薬でガムバッテいるがそろそろ限界かなぁと思いつつ、、、悩む。(^−^;
    短根のつくし春、、、もう作らないだろう。なんでもデカイのが好きなのだ。(^−^;
    みふぃさんから貰ったジャンボピーナッツは7/10の確率で発芽。
    一方、サカタのタネは3/20くらいで惨敗。(^−^;

画像3;サニーレタスの再生。
    刈る時に葉を数枚残すようにすることと、地際より少し上を刈る。
    すると数日で葉が再生し、Bの状態へ半月ほどで。芽が再生する時に複数出るときは間引きする。
    苗からよりも成育が早いのだ。(^^*)
    チャージの様子。太った玉の周囲もでかい。市販クラスの玉と較べると違いが判る。
    一番デカイのはおそらく600gを超えるだろう。
    今年のチャージは400g前後が主体で2割くらいがそれ以下。500g超えは1割くらいだろうか!?
    満足満足(^^*)来年は1kgへチャレンジだ。なんだかコツを掴んだような気がする。

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ぶな菜園日記
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