暑っつい一日。ナス・トマト定植。
2006/04/30 (日)

hare.gif  今日まで独身。朝7時から一日中菜園三昧。(^^*)日に日にジャガイモや大根などの野菜が大きくなるのが判るのでこの時期は菜園に行くのが楽しい。2日前に定植したカボチャも少し大きくなっている。
朝一でコイン精米所に米ぬかを取りに行ったが、予想外に余りなかった。(^−^;
畑に着くと、知人が『枝豆の苗あるから取りに来なよ〜』というので、畝を6mほど作って取りに行く。。。。と、どうやら1dlの種の大袋を全部播種したらしい苗床。びっしりある。(^−^;多分、サッポロミドリだと思うが、100本ほど貰っていく。昨日の雨で土が湿っぽいので、落ち葉と堆肥を大量に鋤き込んでみたがどうなるだろう!?
 
 枝豆植え付け後、各種野菜に万田酵素+玄米アミノ酸酵素+液肥を潅水。3作柄あるキャベツ他に、マルチをめくって自作ぼかし肥と緩効性肥料を追肥。

 気温は24℃を超えていた。苗ドームのカボチャがぐったりしているので、慌てて裾に桟木をもう一本かませて苗ドームを浮かせて換気出来るようにする。あれやこれやしていて私も疲れたので車の中で遅い昼食をとってお昼寝。なんか軽い熱中症気味だったかもしれない。(^−^;その後、ナスとトマトを定植。終わりがけに、女房からメールで駅まで迎えに来て欲しいと。そそくさと作業終わり。(^^ゞ

画像1;少し大きめで徒長してる苗。少し濡れているのは活着を促進するために、万田酵素+玄米アミノ酸酵素の希釈液を掛けて、新聞紙で覆っている。そうでもしないと数が多いのでカラカラになってしまう。
    余りに暑いので遮光シートを掛ける。

画像2;定植終わった枝豆。80cm幅畝に株間15cm、条間30cmの3条植え。うちらの近隣のプロ農家がやっている密植のやり方だ。ほうれん草跡地なので無肥料で定植。
    第二陣の大根間引き。2本立ちに。播種後約20日だが、ここからぐんぐん生育するのだ。

画像3;ナスを5本定植と行灯。計算間違いして、あと1株植えるスペースが空いた。ま、お楽しみとしておこう。株間1m。植えた当初はなんだか寂しい感じがするが、これでも株同士の枝が触れ合うようになるし、畝間も歩き辛くなる。ちらっと見えている隣のジャガイモ畝だってそうだ。順調に生育すれば畝間は歩き辛くなるくらいに茎葉が繁茂する。これ井原流で、ナスは今後4本仕立てとなる予定。

    トマトを6本定植。株間80cm。この畝はトマトにとって過剰な割肥をしているので、トマトは脇芽を一本伸ばして2本立てにしつつ、斜め誘引する予定だ。(定植したところから見るとV字型に斜め誘引することになる)こうすることで栄養成長に偏らず着果が促進されると思う。毎年の反省からくる初の試みだ。勿論雨避けトンネルも併用するつもり。
ナス・トマト畝は超高畝のデカイ畝にした。これは毎年水没する畑に対する配慮だが、割肥と苗は40cmほど離れることとなっているので丁度良い。

 枝豆を貰った知人の畑では、1m幅の畝にナスが株間50cmの2条植えになっていた。一通り説明して、『多分うちの1m株間1条植えとu当たりの収穫量は変わらないと思いますよ。収穫期になったら較べてみて下さいな。と話をした。知人のナスは多分畝間が通り辛くなるだろう。ちなみに隣はトマト畝だった。これも同じく1m幅畝に株間50cmで2条植えされていた。トマトもナスもざっとみたところ20本以上植えてあったな。市場にでも出すのだろうか?(^−^;

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ぶな菜園日記
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