2005/10/15 (土)
気になっていたタマネギ(アトン、アース)苗床の中耕・除草を朝一に。結局タマネギ畝を作るところまではいかず。カボチャ後の草取りをしつつ、マルチを剥がす。芝類の雑草だからなかなか進まない。(^−^;同時進行でのらぼう菜を苗床から移植する。
カボチャ跡地でマルチをしてない部分の草は草刈機で細切れに。何度やっても穂が出てくる。芝類の逞しさ。こうなるとマルチを張った方がいいのか?何もせずに定期的に刈ったほうがいいのか悩ましい。 営農家はハンマーナイフモアという、雑草等を細切れに粉砕してくれる芝刈り機が大きくなったような機械を使った後にトラクターでうない込むという。畑が広い場合はこれも一理あるなとこの頃思う。
画像1;カボチャ跡地の整理。向こうに見えるトラクターの半分くらいに積まれた雑草。(^−^; たかきびのくず穂からおびただしい発芽。(^−^;すごい生命力だ。
画像2;播種後26日目の信州大蕎麦。案外と可愛い花だ。草丈は早くも40〜50cm。
画像3;ブロッコリーが花雷が見えてきた。これで野球ボール大なのでかなりでかくなりそうだ。 のらぼう菜の移植。丁度降雨前なので予定より急いだ。 カボチャのマルチをそのまま使った。30×30cmの4条植え。元肥に緩効性肥料とEMぼかしUを植え穴に。
アトン大玉栽培参考→http://www.takii.co.jp/tsk/bn/pdf/19990936.pdf http://www.takii.co.jp/tsk/bn_idx.html ・やや若苗定植して、厳冬期までに根張り。 ・10u当たり堆肥20kg、苦土石灰1kg、緩効性肥料2.5kg、リン酸肥料500g ・追肥、1、2、3月中旬。 ・条間30cmが望ましい。 ・長岡ユーキのような有機肥料が効果的。
-
|