祈りの治療効果
2005/08/17 (水)

 世の中に難病と言われるものがある。西洋医学では手の出せない、治療法が確立されていないものもある。
そういった中で最近祈りというものが病気治癒に効果があるのではないかという研究がまじめに為されている。(残念ながら日本ではないが。)
平成15年9月9日の産経新聞には、筑波大学名誉教授の村上和雄氏の談話が掲載されている。「祈りの治療効果に注目集まる」と。そこで紹介されているのが米国で行われた実験;心臓病患者393人において、他人から祈ってもらった患者とそうでない患者とでは祈ってもらったほうに効果が出たという。しかも患者は祈られていたことすら知らないというのだ。

 では少しでもやり取りがあったり、ネット上であっても親しい間柄の人が、『治って欲しい』と真摯に祈ることが実を結ばないことがあるだろうか!?否!
私は祈りは病気の治療効果があると確信している。
これを読んでもらってピンと来た方は少しの時間でもいいから、、、出来れば毎日祈ってもらいたい。

 知人で内科医を開業しているご夫婦が近いうちに祈りによる治癒効果を実践してみる予定だと聞いている。またとある療法院をやっている知人も同じように考えているようだ。

 世の中で絶対ってことはほとんどないと思うのだが、一つこれは絶対だということがある。“人間はいずれ死ぬ”ということだ。これは例外がない。あったら恐い(^−^;遅かれ早かれ皆死ぬのだ。。。。するってーと、どう生きるかが問題になってくるわけだ。「武士道とは死ぬことと見つけたり」というのは、『如何に生きるべきか』ということを言っているのだと思う今日この頃。
のわぁぁ〜、固いこと書いたら脳みそが崩れるぅぅぅ〜。(^^ゞ

画像1;村上名誉教授の談話。

画像2;畑Aのパノラマ

画像3;こつこつと作り進めてきた倉庫増築。もう一息だ。

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ぶな菜園日記
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