2005/05/29 (日)
多少暑いがしのぎ易い一日だった。 午前中、実エンドウ(ウスイ)と絹さや(仏国大莢)の収穫と撤収。実は絹さやもさやで食べるよりも豆が太ってしまった。(^−^;どのみちエンドウだからいいのだろう、、、、と思ったら意外な結果が!
午後、各種前倒しで播種。6月1・2週の週末がイベント等で作業出来ないからだ。 幅1m畝に筋播きした。(数字は筋条数) 畝@;東から、やまちゃんたかきび×5、きゃめさんたかきび×5、植える花夢さんたかきび×5、つるなしモロッコ×2、スィートコーン(夏実ちゃん)×2、うずら豆×2。 畝A;東から、丹波黒大粒大豆×2、丹波大納言×3.5、鶴の子大豆×6.5、うずら豆×4、金ゴマ1、黒ゴマ×2、金ゴマ×2。
サツマイモのマルチをチェックしたところ、稀に植えたサツマイモが消えた!?ものがあった。よ〜く見るとマルチ穴の土の中でヨトウムシがお昼寝していた。当然永眠していただいたが。こんなこともあるんだー。穴の中に土を盛ろうかなぁ。他の人んちもこんなことあるのかな???ポンプが壊れたらしい。何度スターターを引いても始動しない。行きつけのGSで見てもらおーっと。コラコラ。つっても多分、キャブの目詰まり程度のことだろうと思う。自分でやるには時間と道具が足りない。(^−^;
画像1;絹さや(仏国大莢)の実。 第一陣スィートコーン開花。 絹さや(左)と実エンドウの茹でた後の差。絹さやはアクが出てほんの少しだけ苦味がある。 やっぱ実で食べるなら実エンドウのほうが美味しい。(^−^; 右の実エンドウは発色を良くする処理をしているわけではなく、自然の色なのだ。 しかも味は比べ物にならない。これほど違うのも不思議だ〜。
画像2;例年ならとっくに枯れているソラマメ。まだ青々している。多少黄化が始まっているかな? なんと着莢した紫花豆。(見辛いが画像真ん中で水平になっているのが莢。)初体験である。 このまま完熟するか!?
画像3;各種播種苗床に遮光シートで乾燥防止。 ナスがいい感じの葉を広げている。遅くに定植したが、既にうちより早く定植した近隣のナスを追い越している。 井原氏の本には座布団のような大きな葉がいいと書かれているが、もう少しするとそうなるかな!? やっぱ次は防風対策だな。実が着き始めたら風に揺すられると実にキズが入るからなー。 (キズ入りになると皮が固くなり食味が落ちる)
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