育苗の工夫
2005/04/03 (日)

hare.gif 大樹と美樹の保育園進級式。

育苗の工夫として、若干日当たりの悪い室内の窓際温床からベランダで日当たりのよい箇所にラックを据えて、そちらにカボチャ類の苗を移した。日が高くなってきたので室内では直射日光が入らない時間帯があるからだ。これならほぼ早朝から一日中日が当たる。。。。と、ところがバカ陽気で密閉した衣装ケース内が46℃くらいまで上がってしまった。(^−^;進級式が終わって昼に帰宅して気付いたので助かった。こういった場合、急に換気すると苗が萎れるので半分ほど日陰にして徐々に内部温度を下げるのだ。苗の焼死はギリギリセーフだった。(^−^;
おかげで半分ほどしか発芽してなかったカボチャが一気にほぼ発芽した。が、スクナカボチャの発芽率は現在50%、他は100%だ。一昨年のタネの為か?
ラック¥3,980、衣装ケース¥540也。ポリプロピレン製の衣装ケースの遮光率がどれくらいだかやや気になるところだが。(^^ゞ

午後から畑Aへ。先日定植したスィートコーンの畝1本は穴を開けずに農ポリを掛けていたら案の定苗が焼け気味だった。少し穴を開ける。多分大丈夫だろうと思うけど、、、。(-_-;)
昨日の耕耘疲れで体の節々が痛いので、今日は草取りとネギの土寄せのみ。堆肥、籾殻燻炭、化成肥料を撒いて土寄せ。画像のネギ畝だけで一輪車一台分の草を取った。(^−^;
ジャガイモがほぼ半分くらい地上に芽を出した。予想より早い発芽だ。もう一回くらい霜が降りるかもしれないんだよな〜。被覆するには畝が長すぎるから見守るしかない。(^^ゞ

■スィートコーン第2陣播種
■枝豆第2陣播種

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ぶな菜園日記
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