タマネギ播種
2004/09/16 (木)

hare.gif  朝5時前からタマネギ播種。スイートグローブの残り、猩々赤、アトン2袋、ネオアース。早朝は結構肌寒いと思ったら18℃だった。
農家の人の朝は早い。畑@とは違って畑Aは近隣農家の人の通り道だ。『早いね〜』と声を掛けてくれつつ何人もの人が通り過ぎる。(^^ゞ
畑が広くなったこともあるが、今年はタネ量で約28ml分を播種した。上手く苗が出来れば1500本前後にあるだろう。(^^*)めざせタマネギ大王。コラコラ。と言いつつどうも今年は(畑Aはか!?)虫害が多そうなのでどれだけの苗が定植時まで生き残るだろう?

画像1;条間15cm程度で筋播きして、土を篩い掛け、堆肥を篩い掛け、籾殻を篩い掛けしたところ。右側の畝は先日もらった分けつネギと九条太ネギ、その奥はyouさんから分けてもらったわけぎ。
画像2;空いた遮光シートが無かったので、散水後新聞紙を掛けてその上から寒冷紗で飛散防止。一時間くらいの突貫作業で播種終了。せわしかった。(^−^;

うむっ。書いていたら嫌なこと思い出した。帰りにも散水だけしに寄ったが、、、、完成途上の物入れ下部に仮置きしておいた保存タマネギ(畑@より移動)が盗まれていた。><やっぱ、早めに物入れを完成させて全て鍵が掛かるようにすべきか、、、、、。(-_-;)

口直し?(書き直し)に、井戸のこと。折角掘った井戸だったが、完成すると台風のオンパレードで畑も過湿気味で活躍の機会がなかった。ところがこの1週間ほどまたカラカラ天気に逆戻り。丁度播種時期でもあることから潅水量が増えて井戸が役に立ち始めた。この日も大樽に2杯を汲み上げておく。ジョウロで散水するのに汲んでおくと便利なのだ。
畑@の手入れが行き届かず草茫々なので、結果的に畑Aばかりに秋冬ものを播種している。今迄通りなら水のない畑Aでの播種は危険な行為だったが、井戸のおかげで楽に水遣りが出来る。(^^*)播種直後は過湿にならない程度に水気を切らさないことが一斉発芽のポイントだと思う。ジョウロで散水したあとは、遮光シートや新聞紙などで覆うことで土が乾燥してレンガのように固まるのを防ぐ。この覆いをするとしないのとでは発芽率に雲泥の差がでるようだ。もちろん発芽が始まったら即座に覆いは取り除かないともやしを作ってしまうことになる。
(^^ゞ

播いたばかりの中晩生のタマネギ群。発芽までの4〜5日を苗床を乾燥させないように注意しなくちゃね。本命のタマネギなんだから。(^^ゞ

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ぶな菜園日記
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