松戸の現場からの帰り畑�Aへ寄るとあおとんさんご夫妻が来ていた。こりゃ〜丁度いいや。ん？何がいいかって、、、、旦那さんに手伝ってもらって雨の前にカボチャを収穫出来るからだ。コラコラ。
取り急ぎ、物入れの上段を完成させる。その半分はあおとんさんに使ってもらうつもりだ。『あおとんさーん、ちょっとちょっと。』と手招きして。物入れを見てもらう。一応鍵を掛けられるようにしたのだ。（画像は忘れた(^−^;）『うわぁ〜いいんですかぁ？』とご機嫌なあおとんさんのタイミングを見計らって『１０分くらい旦那さん借りてい〜ぃ？』『あ、どうぞどうぞ。』とクーリーに借り出されるＤ氏であった。(^−^;

今日ばかりは時間がないこともさることながら、Ｄ氏の手助けが必須なのである。なぜか、それは足の踏み場もないくらいはびこったカボチャと雑草。その中を掻き分けて（収穫期の）カボチャを採っては通路にスタンバイするＤ氏にカボチャを空中ロングパスするのだ。ま、要するにぶん投げて取ってもらうわけだが、こればかりは女性には無理だろう。土手を行き交う自転車やジョギングの方々が『あら、結構生ってたんだねぇ〜』と口々にいいながら、男二人のカボチャパスゲームを横目で見て行く。暗くなり始めたので全部は採れなかったようだが、それでも“うふふ〜”な状態。ほっこりエビスだけで、でかいバスケットに山盛り２杯。それぞれ推定1.3〜1.9ｋｇくらいの実がゴロゴロ。画像１。（薄暗いのでピンボケ）味は試食してるので申し分ない。あおとんさんちにもほっこりえびすとほっこり姫を取りあえず１個ずつ持って帰ってもらう。ほっこり姫は蔓枯れするまでもう少し置いておこう。だって雑草に埋もれて目立たないから泥棒さんも気付かないだろう。それと立ち枯れなどで追加播種したものがほっこり姫だったので大部分のほっこり姫の収穫適期は２０日後なのだ。

要するに台風の風雨が強まる前に物入れをある程度完成させたかったのと、雨が降る前に収穫期のカボチャを採り入れしたかったのだ。丁度物入れの上段は雨も当たらず鍵が掛かるようになったので丁度いい保管庫だ。畑へ行く道すがらあおとんさんご夫妻が来ていたら物入れの説明も出来るし（鍵も渡せる）、カボチャの収穫手伝ってもらえるなぁと思っていたことが読みが当たった。(^^*）

画像２；昨年作ったキャベツ栽培計画。
画像３；昨年作った白菜栽培計画。
この中でもっとも注意が必要なのが白菜だ。播種適期が４日〜１週間くらいのものがあると考えていたほうが良い。早すぎれば虫害に遭うし、遅ければ結球しない。土地の先達に聞くのが一番だろう。