死んだ爺さんの家に親父の兄弟を中心に親戚が集まって墓参りして会食するのが盆の恒例になっている。例年参加はしているがチビどもがいるのでここ数年墓参りまでしてなかったが、今年は参加。どこでもある話題だが、高齢者が多い地区のこと、墓の周辺も荒れ果てているところが多い。
道中に、叔父が言うには親父を含めて曾爺さんの残した山の畑の相続権を持っている人が７人いるからもしかしたら相続権が回るので覚えておいたほうがよいと。。。。。いらんいらん。山の中腹の水の便もない畑がいくらこようとも欲しいとは思わないし、私自身が熱心に墓の守してきたわけでもこれからできるわけでもないし。最近よく耳にする農地の相続の話（後継者がいないから耕作できず荒地になっている）を聞くが似たような話はどこにでもあるもんだ。

ちなみに曾婆さんは小学４年のころ、曾爺さんは大学４年の頃なくなったが、二人ともに可愛がって貰った記憶はある。お盆だからって訳じゃないけどご先祖さまには感謝せねば〜。