2004/06/08 (火)
夕方畑Aへ。どうかなと思いつつ一部うなってみる。バケツ雨量計によるとたくさん降ったようでも50ミリの雨量だ。やや水分が多いがうなることが出来た。Shimaさんから貰った大豆他を播種。条撒きとした。茶豆株間25cm一粒ずつ(夏の調べ、一部福成とおちゃめ)、つるなしモロッコ株間25cm二粒ずつ、以下は株間50cm二粒ずつ;丹波黒大豆、夏あずき、大豆。雑草が生えても「こまめ」で中耕・土寄せ出来るように条間を50cmと奮発した。豆類全体で約20坪。ハトやカラスの害が気になったが畑@にテクテク(不織布)は置いてるのでそのまま被覆なし。着々と新畑が様変わりしてゆく。それにしても寒かった。どうなってるんだろう!?梅雨寒? あとは週末くらいにトウモロコシを畝立て・播種すれば畑Aの作業は一段落。改めて畑@の草取りに邁進せねばなるまい。
※6月播種の大豆類の注意; 早生種を播種する場合は品種特性に注意。6月でも播種可能と明記されてない品種の場合、早生種を播くと収量が減る。その訳は低温でも着果するように品種改良されているために温暖な時期に播種すると草丈が充分でない小さいうちに開花・着果してしまうので結果的に一株辺りの収量が減るのだ。 また晩生の場合、早生種よりも株間を多く取る必要がある。丹波黒大豆にいたっては草丈が60〜80cmにもなる。晩生の場合は本葉6枚程度で摘心して分岐を促すことで収量の増加が図れる。吸肥力が強いので多肥は禁物!
昨日の畑@の画像。 画像1;こんにゃくの芽が出た。 画像2;まるで線香花火のようなTepin。 画像3;お毛ヶだらけのアムスメロン。
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