営業会議後の懇親会があったのでまたしても畑へ寄れず。友人は新しい畑の下見に行っている。実は６００坪だったという。どんなだったか話を聴くのが楽しみだ。

ところで、３日前にも書いたがナスの調子が悪い。いや詳しくは播種・育苗した自根の筑陽が葉色が悪くぱっとしない。（５株とも）画像１。同じ畝に定植した接木の紫水はさぁこれから太ってやるぞぉ〜と言わんばかりの感じだ。画像２。これは同じく接木の賀茂ナスもいい感じなのだ。
他所で相談すると自根苗だと未熟堆肥や未熟有機質にやられ、接木なら大丈夫だったと言う過去の似たようなケースがあったそうだ。断定は出来ないがどうみても画像１のナスは根になんらかの障害が出ているらしいことは類推できる。思い切って抜き取って接木苗に替える決断を下そうか、、、、週末まで考えてみるか。折角１ｍの天地返しに骨を折ったのだからなんとしてもナスは成功してもらわなきゃ困る。そぉ言えば、自根の筑陽にばかりアブラムシが来て、接木の紫水と賀茂ナスにはあまりアブラムシが付かないのが不思議だなと思っていたがなんだろう？自根と接木の差ではなく品種の特性かしら？うーん。(-_-;)

画像３；２月播種のカブ・ニンジン混植畝に愚か生えで出てきた紫蘇。このまま紫蘇畝にしてしまおうか。(^^ゞ