2004/04/24 (土)
早朝作業。気温11℃。肌寒い。 ・山芋用地を整地。枠を設置する部分を20cmほど掘り下げて均す。画像1。 ・コンパネ、2×4材にて枠作り(L2.7m×W0.7m×H0.45m)。4隅をビス止めとしたのでばらすときも電気ドリルで解体出来る。 ・枠を設置して、さらに枠内を30cmほど掘り下げて山芋用のクレバーパイプを設置する。これはパイプ内に沿って山芋が伸びるため真っ直ぐな芋が採れることと、収穫時には引っこ抜くだけで数分で収穫できるメリットがある。ただし、設置時には若干の手間とコツがいる。画像2。 ・土を戻しながら、堆肥30kg、EMぼかしU2kg、バイオだるま4kgを施肥。山芋をクレバーパイプとパイプのない箇所にも埋める。(長芋、粘り芋、伊勢イモ、大和芋、新丹丸)黒マルチして終わり。 枠の両サイドに19mmパイプを取り付けたので、ハウス用フックで支柱が固定・移動出来るようにした。これで台風などでも大丈夫だろう。支柱は3mの竹とした。画像3。後日支柱の本数はもっと増やす予定。
本日の収穫;大根、サニーレタス、苺、アスパラ7本、ほうれん草、二十日大根、カブ、三つ葉、チャージ、ホースラディッシュ(山芋用地掘っている際に出てきた。(^−^;)
■オクラ、綿花直播き。 ■インゲン類直播。 ■ケナフ直播き。栽培・花を楽しんだあとはチップ化して堆肥とする予定。 ■山芋用地の枠作り、施肥など準備。 ■里芋用地耕耘、施肥、畝立て。 ■しいたけほだ木に種菌打ち込み。
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