2004/04/11 (日)
社内ゴルフコンペは参加人数が多いようで「すまないけど参加を遠慮してくれないか」と言われた。こちとら内心ラッキーである。ナス苗用地を完成させよう。
朝4時過ぎより薄明かりの中作業。(^−^; ・天地返し穴の仕上げ。 ・大根、ニンジン畝の草取り。結構シソの愚か生えがある。ニンジンが終わったらシソへ移行できるかも!? ・各種野菜へ万田酵素+ニームアミノ酸の希釈液潅水。 5時過ぎには隣人が来た。な〜んてみんな勤勉なんだろ。
午前中は精米ついでに草加公園に家族で遊びに行く。 午後はたんまり菜園作業。天地返しの穴を施肥しながら埋め戻してゆく。いや、はっきり言って今日は疲れた。穴を掘るよりしんどいわ。(^−^;
画像1;おびただしい量の資材が30〜50cmの辺りに投入される。画像1のものが10m×1mの畝に投入されるのだ。(^^;ゞ ・葦、野菜残渣、藁、元々の表土で1m〜50cmを埋める。 ・50〜30cmに資材と土を混ぜつつ投入。 発酵鶏糞75kg、米ぬか90kg、藁30kg(その他、葦、野菜残渣、油粕20kg、有機配合20kg、リサイクル堆肥150kg、EM生ゴミ堆肥3杯。 う〜むこうやって書くと目がくらむばかりの量だ。でも菜園王のW氏の施肥量とやり方を参考にしたのだ。 ・30cm〜0は芯土に資材を全面耕耘しながら埋める。 芯土は砂交じりの赤っぽい粘土。なかなかほぐれない。堆肥60kg、バイオダルマ15kg、鹿島ケイカル10kg、EMぼかしU3kg、もみがら燻炭50L、ヒゲ親爺さんの発酵鶏糞20kg。(一部未済。)
1mの天地返しと超大量の有機資材投入で、必ず連年とは違う生育になるはずだ、、、、けど、隣人も目を丸くしていたほどの量だ。どうなるんだろう???ただナスの場合は深い部分に予めいけておく分には少しずつ肥料分をナメ取って生育するから大丈夫なんだそうだ。ナスの根っこが深部に達するまでには土中発酵が終わっているだろう。
それにしても疲れた〜><
本日の収穫;前年のタマネギ(アース)の残り。これで最後。新タマネギ(チャージ)の試し採り。 チャージはまだ甘さが充分には乗っていなかったがスライスして醤油、オカカを掛けて食べたら美味かった。(^^*)
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