ふと気付くと菜園近くの吉川市民マラソンにＱちゃんが来たらしい。午前中は女房が久々に美容院に行きたいというので、児童館でおチビらの子守だったから関係ないけど。
午後、断続的にそぼふる冷たい雨の中、ジャガイモの一部畝に黒マルチ掛けただけ。気温６℃。

画像１；自宅の窓際温床でのトマト、ピーマン、唐辛子の苗の様子。上段の右４つはフルーピーレッドとTepinが交互に並んでいる。我ながらいい生育だ。こいつらは２週間後の定植予定だ。
それに引き換え同じように育苗してるのに中段のは生育不良の苗。この子らはたぶん定植しないことになるだろう。苗半作というくらいだから生育不良の苗を植えると後々まで不振が続き後悔することになる。しのびないけどなぁ。。。こんなに違うのね。(^−^;

・河川敷で葦を刈り取る。小一時間で「えっ！？」というくらいしか取れなかった。これじゃ割りに合わないなぁ。茎は固いからノコギリで刈るし足元はぬかるむから作業性が悪い。排水の悪いナス畝の転地返し穴の最深部に放り込むつもり。

画像２；昨日寝かせ植えしたトマト苗が立ち上がって来ている。ちょっと寒そうだけど一日の辛抱だ。すぐに日中２０℃前後になるからね〜。

・発芽揃いしたメークイン畝の芽掻きと黒マルチ掛け。画像３。これで生育促進と雑草対策はばっちりだ。
春先の気温が高かったのと作業時間が取れなかったことで黒マルチを今迄掛けていなかった。最初から掛けるほうが楽だったんだけど、それだと発芽が早すぎて霜にやられていただろう。芽掻きしたものを見ると１５ｃｍくらい地下茎があった。そんなに深く植えたっけ？これならデカイ芋になりそうだ。(^^*）隣人に言わせるととんでもなく贅沢なジャガイモ畝らしい。これでも茎葉が繁茂する５月中旬には畝間を通ると葉が足に当たるだろう。

　ぼちぼち天恵緑汁を仕込みたいんだけど、道端で見るヨモギはまだ小さい。量をとるには大変そうだからもう少し待とうか。