午前中そぼふる冷たい雨。日中７〜９℃。
暗くなる前に畑へ様子見に行く。瓜類のトンネル内に置いた温度計が１１℃を指している。こんな天気でも若干は気温より温度が高くなるようだ。今週はこんな天気が続くらしい。あまり低温が続くと定植したものや発芽直後のものに宜しくないけど心配しても仕方がない。後は運を天に任せるのみ。

　画像はないが、トンネル内で生育中のニンジン（向陽2号）は順調に生育して本葉が出ていた。播種時に篩いにて薄く覆土したのだがどうやらその中にミニトマト（千果）の種が混じっていたようだ。沢山発芽している。Ｆ１だったような気もするが１本くらい苗に仕立ててみようかしら？(^^ゞ

画像１；メークイン一部発芽。早すぎる、、、(^−^;
画像２；先日定植した白菜；「春笑い」。寒さで可哀相。
画像３；カボチャの発芽。その他メロン「かわい〜ナ」も発芽していた。

帰宅すると太田種苗に追加注文していた種が届いていた。なかでも面白そうなのを紹介。
品　種：おはる＝晩抽型の春播き用の青首大根。昨年３月末に播種した「与作」が塔立ちした教訓を生かして低温に強いものをチョイスした。

品　種：さざなみ＝滋賀で品種改良されたキャベツ。高温に強く、３月末播種で７月中旬〜末に収穫となる模様。７〜８月収穫の作柄は虫害が酷くて結構難しいのだ。これまではタキイの「初秋」「おきな」でやっていたが色々試してみようと思う。上手く行くと年中キャベツが収穫可能な栽培計画が出来上がる。(^^*）