今年も万田酵素（植物用の万田３１号）を注文した。昨年使ってみたがキュウリ、大根、ニンジン、トマトには明らかに効果があったと感じた。たぶん他の野菜にもあったのだと思う。今年は積極的に使用してみるつもり。１００ｍｌ×２本が10,000円というのは財布には痛いが、１００坪のぶな菜園で一年使えるので（昨年のも少し残っている）心情的にはＯＫ。昨年はかなり異常気象な年だったと思うが各種野菜が安定して収穫出来たのも万田酵素の効果が一役買ってくれていると思う。

＜昨年に使用インプレッション＞
　キュウリ；あれほどの低温多雨で周囲のキュウリにうどん粉病が蔓延してもうちのは長期間大丈夫で成り続けた。
　大根；気候のせいか万田酵素ＨＰにあるほどは巨大化しなかったが、ス入りもせず育ち続ける。オフ会でも賞味してもらったが巨大化したにも関わらず柔らかく甘い。
　ニンジン；甘みが乗って大きく太る。
　トマト；何と言っても花房の数が２〜３倍ほどにもなる。ミニトマトなどは扇形になる始末。しかも糖度が乗る。

　※全体的に生育が旺盛（健全）になり、それぞれ収量がＵｐ、糖度が上がる、大きくなるなどの変化が見られたので今年は元肥を多めにしてみるつもりだ。

画像１；万田酵素緑地部が栽培した桜島大根。世界記録を更新したそうだ。(^−^;

　珍しく午前に引き続き午後も菜園作業の許可が下りた。(^^*）

・２／１０播種のキャベツ、コールラビ、サニーレタスの定植。画像２。
・瓜類の播種。トンネル掛け。（半分）画像３。向こう一週間は暖かくなる予報なのでそれに掛ける。(^^ゞ気温７℃で強風の吹く寒々とした天気だったが黒マルチの下の土はほんわかと暖かかった。鞍を作って播種した後、乾燥防止に完熟堆肥で覆う。
きゅうり（リル２、四川胡瓜３）、カボチャ（ほっこり姫３、こふき３）、メロン（モナミレッド３、かわい〜ナ３、キューピット３）、スイカ（紅しずく２、こだま１）、とうがん１、金糸瓜１。キュウリが株間６０ｃｍ、かわい〜ナが８０ｃｍ、他は１ｍ株間。ズッキーニとニガウリは苗を買おうかな！？



■トマト予定地の準備。前作（カブ、サニーレタス、ごぼう）の撤去。深掘、施肥、畝立て。マルチ掛け。
■ナス予定地の準備。前作（ブロッコリー）の撤去。深掘、施肥、畝立て。マルチ掛け。