下仁田ネギ播種
2004/02/22 (日)

hare.gif  今日は友人達と横浜で昼食。さすがに中華街は遠い。おかげで今日の菜園作業は無理だろう。...って先日大ちゃんがプール熱と診断されてようやく快方に向かったが、今度は美樹と妻がやばい。。。。昼食はドタキャン。><
それにしても日中22℃まで上がる。なんつー陽気だ。夜半から雨。嬉しいな。(^^*)

・下仁田ネギ(サカタ;雷帝下仁田)をポット播種。本来秋に播くのだがまぁ大丈夫だろう。昨年一本ネギ(清滝ネギ)を2月播種して今でも収穫しているが土寄せや管理が結構手間が掛かった。排水が悪いぶな菜園では一本ネギは無理があることと、土寄せがあまりいらない下仁田にすることにした。

・インカのめざめを浴光誘芽開始。それにしても今年のインカのめざめの種芋は小さいな。20〜30gくらいだ。これで満足に育つのだろうか?(^−^;画像1。とある文献のデータでは浴光誘芽させた場合30g程度の種芋でも大きなものと遜色ない生育をしたというのに期待しよう。インカのめざめは極早生なので2週間くらい浴光誘芽させた後3月13日前後に植え付けすることにしよう。

画像2;昼間の窓際温床の様子。24℃。(これが室温なのだ。まったくバカ陽気だ。)とても簡単で便利な窓際温床だがネックもある。徒長しやすいこととカビがくるのだ。(^−^;画像3ではカビも見える。ぼかしでも振りまいて放線菌なんぞ強制的に生やして一般カビを抑えられないかなぁ???

画像3;ナス(筑陽)の様子。他にパプリカ(フルーピーレッド)に発芽の兆しがある。(^^*)

昼間、精米がてら米ぬかサービスの無人精米機に寄る。期待に反してほとんど自分ちの精米分くらいしか米ぬかがない!(5kgくらいか?)やはり菜園シーズン到来ということか!?ちょっとがっかり。3月末までには米ぬか100kgは最低でも確保しておかなきゃ。

夕方、畑へ寄ったらバカ陽気のせいか結球しなかった白菜から軒並み塔が立っている。つぎつぎと摘んでいったら袋一杯だ。(^−^;夕食に煮浸しにしたら春の味わいで美味かった。(^^*)
・ちょいと物置小屋周辺の片付け。

 昨日の大根とニンジンを播種した二重トンネル内にはびっしりと結露していた。これで焼けはしないだろうが一雨当ててからにしたほうが良かったかなぁ〜?とちょっぴり後悔。でもそうするとタイムリーに平日作業が出来なくっちゃならんから、やむを得ない選択だっただろうな。(^−^;しかも焼けの心配もあるが二重トンネルと言えども簡易型として0.02ミリ厚の農ポリを使っているので下手すると霜が通るのだ。(霜によって内部の結露が凍り、トンネル内に細かい氷が降り注ぐ)濃ビの0.1ミリなんぞ使えればよいのだろうがそこまでは経費上やってらんない。課題はどこまでの寒の戻りがあるかだな。

本日の収穫;白菜の花芽、べか菜の花芽、秋ジャガの残り(全部掘りあげた。味は新ジャガ。(^^*)

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ぶな菜園日記
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