2004/01/03 (土)
埼玉への帰りは毎回渋滞にハマル。約800km程の行程だ。昨年だったか雪の多い年は17時間かかったことがある。ま、安全運転でのんびり帰ろう。
朝3時40分に妻の実家を出る。意外と車が少ない。事故も一件も無かった。結局沼津〜御殿場の辺りと、東名川崎〜渋谷までくらいがお決まりの渋滞だったものの、10時間で帰ったのはラッキーだった。
画像1;富士山
車が重いので家に帰る前に畑へ直行。荷物を降ろしてとりあえずブルーシートを掛けておく。
・荷物降ろし。 ・大根畝に白寒冷紗トンネル掛け。(霜焼け防止) ・ヒゲ親爺さんに貰った発電機をいじる。
発電機は思っていたより年代物のようだ。燃料タンク内は錆だらけ、燃料コックのストレーナーカップとパッキンが劣化が激しい、キャブレター内はカラカラに干上がっていた。が、ガソリンを入れ替えて始動を試みたら何度かエンジンは掛かった。これならイケル!燃料系統のレストアをすれば充分に使い物になる。こういったものは意外とタフなのだ。ヒゲ親爺さん有難う!(^^*) □燃料コック〜パイプ周りを新品にする。(中古可) □燃料タンク内の錆落とし。防錆処理。 砂利かパチンコ玉をタンクに入れてジャカジャカ振るのである。確かタンク内の錆止め処理剤が市販されていたような気がする。そんな手間隙掛けるならいっそのこと芝刈り機の小型タンクを代用として現タンクを見限りるか?いや勿体無いなぁ。 □スターターの修理。(紐切れと滑り調整)
問題は防振ゴム関係が全てダメっぽいのだが、ネットで調べても中古市場にも出てない(それくらい古いのかな?)諦めて防振ゴムはそのままにするか!?
あ〜それにしても体中がガソリン臭いわぁ。それも腐ったガソリンの独特の匂い。(^−^;判る人には判るだろうな〜。それと実家から工具を持ってくるんだった。迂闊だった。埼玉にはエンジンを触るに必要な工具がほとんどない。仕方ない100円ショップで間に合わせるか!?
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