カブ間引き
2003/09/08 (月)

kumori.gif  朝21℃、日中27℃。そろそろ夜風は秋の気配だ。ラッキーなことに今日最後に行った現場の帰り道に菜園があったので寄れた。が、5時過ぎに寄れても6時ごろには薄暗くなった。><

・8/27播種の耐病ひかり、あかくら蕪、聖護院かぶ、桜島大根を間引き。初回間引きと云う事で一穴に二株残して間引く。画像1は間引き途中のカブ畝。あかくら蕪と聖護院は意外としっかりした苗で、耐病ひかりはカブ特有のひょろい印象。ともに本葉2〜3枚。間引きしたものはもったいないが捨てちゃった。(^−^;帰ってももう夕食の準備終わってるしぃ。オルトランを根元にパラパラして、天恵緑汁+EM生ゴミ液肥を薄めて潅水。

・画像2;昨日移植したキャベツ。ぐったりしていたものがもう立ち上がっていた。強いもんだ。(^^)

・画像3;ぶな菜園7つ道具の4つ。左から
3本爪草取り=一つ3千円弱もしたものだが、握ると小指の辺りで膨らんでいるのが良いのかとても力を入れやすいのでかなり頑固な雑草でも根っこごと抜ける。さらに非常に堅固で重宝している。
移植器=苗の定植穴を一発で開けられる優れもの。裏技で、幼苗の移植に苗の上から被せて周囲の土ごと引き抜いて移植穴へ持っていくことも出来る。
スクレーパー大;苗床から苗を採るときに周囲の土をザクリと切り分けるのに便利。本来は内装のクロス張りなどに用いる道具だ。(^−^;
細身の移植ゴテ=これもなにかと重宝する。

 少し涼しくなったこともあるが、予想通り里芋にヨトウムシのコロニーがあったので軍手でスリスリの刑に処す。あまり気持ちいいものではないが早めの処置が必須。蚊に食われながら諸々の作業で暗くなったのでチョン。
 実はコールラビの苗を上記裏技にて移植しようかと思って寄ったのだが、カブの畝の横を通った時にコマメちゃんの自由研究ではないが『間引きしてぇ〜』と聞こえたような気がしたのでそちらを優先。コールラビの移植はまだ数日猶予はある。カブは放っておくと徒長するので丁度よいタイミングだった。私はこうした植物との対話?も結構参考にしている。(^^*)

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ぶな菜園日記
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