明日から雨が降りそうなので、タマネギの収納と小麦を刈り取った。
あおとんさんからご指摘あったが実は昨日の画像からはちーず・すなっぷの写真である。(^^*）今日は趣を変えて絵日記調で。


◎それ行け、菜園調査隊
　“ぶな菜園の秘密を探れ！”という特命を受け昨日は大ハリキリだったしのん隊長。今日畑に行くと「あれっ？しのん隊長のハサミじゃん。、、、しっかしすっげーハサミだなぁ。しょうがない保管しておこう。」

　さすがに灰汁（あく）を許さないしのん隊長である。持ち物も立派なのである。今日もどこかで新鮮野菜をリサーチしているのだろう。。。。でも武器を落としちゃマズイのである。これで隊長はこっそりぶな菜園の再調査に来なければならなくなったわけだ。(^−^;＞次回へ続く。。。ホントか？


◎「落穂拾い」
　有名な画家の絵にそんなのあった気がする。なんとなく“しみったれた題名”のような気がするのは私だけだろうか？が、しかし実際に麦を刈り取っていると意外な発見をした。今日はハサミで穂だけをカットしたが、通常は鎌で根際から刈るわけだ。その際に折れた穂があると穂も刈られて落穂となる。折れるくらいなのでその穂は立っている穂よりも充実して太っていることが多い。

　もしかしたら落穂拾いというのは、当時のやもめにとってはすごくハイソな趣味と実益を兼ねたバイト？だったのかもしれない。。。。としょうもないことを考えつつハサミでちょきちょき。


◎タマネギ小屋になっちまった。
　安売りのスノコで棚をこしらえて、ＤＩＹ店でタダでもらったトレーにタマネギを並べて平置きにする。
（※スノコ棚の工作は数日を掛けてぼちぼちやっていた。すこし判りづらいが棚は２つあってさらに板を渡してその上にもトレーを乗せる。約４００個くらい収納）
こうするとタマネギの風通しがよくなり長く保存できることが昨年判明。あ〜ぁ、折角の小屋がタマネギ小屋になっちまったよ。(^^ゞ