2004/02/24 (火)
くだんの親不知。やっと始末しました。
・・・緊張すると、お腹が痛くなる体質の私は、ものの見事に歯医者に到着してからお腹が痛くなって、敵前逃亡寸前(−−) 先生に「途中でトイレいっても大丈夫だからね」とありがたい一言をいただき、鼻から笑気を吸入しての手術となりました。とほほ(;;)
ここの先生は施術中もキチンと説明しながらやってくれるので(そこが好きなんだけど)、なかなか興味深い体験でした(さっきまでお腹が痛いととか言ってたくせに・苦笑)
「今、切ってます」(全然感じない〜) 「やっぱり骨が被ってるので、砕きます。」(骨伝導で頭痛ぇ〜。新しい携帯じゃないんだから〜) 「やはり抜けないので、上の部分を切ります」(横向きで生えてるからね) 「切った部分とります」(痛った〜〜〜い!) 「残り抜きます」(死ぬ〜〜〜〜〜!) 「引っかかりがあるので切ります」(どういうこと???) 「切った部分とります」(痛いよ〜〜〜〜!) 「残り抜きます」(悶絶) 「縫って終わりです。4針縫いました」(涙目)
最後は本当に痛くて、右手あげまくって大きくアピールしたんだけど、有無を言わせぬ勢いでやっつけられました。
術後、根っこがアゴの太い神経の側にあって、それを刺激して痛くなったと説明がありました。で、それを傷つけると大量出血&しびれとか起きるんだって。おいおい、怖いじゃないかっ!(><)
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